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オススメ情報平成30年2月16日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年2月16日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:ボーモンティア ムルティフロラ

ボーモンティア ムルティフロラ
Beaumontia multiflora
キョウチクトウ科
ヒマラヤ地域原産。花序に大きな花を数輪咲かせ、夜間に強い香りを放つ。
ジャングル室にて開花。見頃は3月中旬まで。

 

写真:ペアルケア ヒポキルティフロラ

ペアルケア ヒポキルティフロラ
Pearcea hypocyrtiflora
イワタバコ科
エクアドル原産。短い毛に覆われた赤橙色の袋形の花を咲かせる。交配はハチドリにより行われる。
冷房室にて開花。見頃は4月下旬まで。

 

樹林地では

写真:セツブンソウ

セツブンソウ
Eranthis pinnatifida
キンポウゲ科
節分の頃に開花するのでこう呼ばれる。植物生態園で。2月下頃まで。

 

写真:フキ

フキ
Petasites japonicus
キク科
早春に伸び出す花茎を蕗の薹(フキノトウ)と呼んで食用とする。植物生態園で。


 

 

 花壇では

写真:カナリナ カナリエンシス

カナリナ カナリエンシス
Canarina canariensis
キキョウ科
カナリア諸島原産。花は特徴的な鐘形で、同じキキョウ科で近縁のホタルブクロ属(Campanula)の花によく似る。早春の草花展会場にて見頃は3月11日まで展示。

 

写真:スキゾペタロン ワルケリー

スキゾペタロン ワルケリー
Schizopetalon walkeri
アブラナ科
チリ原産。花は夕方から開花し、芳香を放つ。雨や曇りの日は日中にも開花した姿を観る事が出来る。早春の草花展会場にて見頃は3月11日まで展示。

四季彩の丘では  

写真:フクジュソウ

フクジュソウ
Adonis ramosa 
キンポウゲ科
元日草とも呼ばれる多年草植物。北海道から本州の山野に自生している。
四季彩の丘「絶滅危惧種園」にて2月下旬まで見頃。

 

写真:ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて2月下旬まで見頃。


 


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142