ここから本文です。

オススメ情報平成30年3月16日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年3月16日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:ベニウチワ ‘アムツ フラメンコ

ベニウチワ ‘アムツ フラメンコ’
Anthurium scherzerianum ‘Amdts Flamenco’
サトイモ科
園芸品種。肉穂花序がねじれているのがこの品種の特徴。
ジャングル室にて周年見ることができる。

 

写真:ゲラニウム マデレンセ ‘ガーンジー ホワイト’

ゲラニウム マデレンセ ‘ガーンジー ホワイト’
Geranium maderense ‘Guernsey White’
フウロソウ科
園芸品種。高さ150cm程度になるゲラニウム属の中では大型の種。白花はめずらしい。
冷房室にて開花。見頃は3月下旬まで。

樹林地では

写真:ツバキ‘有楽’

ツバキ‘有楽’
Camellia ‘uraku’
ツバキ科
関東では早咲きの特徴から‘太郎冠者’と呼ばれる。つばき園で。3月下旬まで。

 

写真:カンヒザクラ

カンヒザクラ
Cerasus campanulata
バラ科
野生種のひとつでこの種を基に多くの早咲き品種が生まれている。桜林で。3月下旬まで。

 

 花壇では

写真:ビオラ

ビオラ
Viola
スミレ科
ヨーロッパに分布する数種のスミレ属を掛け合わせてできた園芸植物。北山広場、沈床花壇、タキイシードオリジナルガーデンにて見頃は4月下旬まで。

 

写真:ハナサフラン

ハナサフラン
Crocus vernus
アヤメ科
野生種はヨーロッパの山岳地帯に分布。園芸品種の花色は紫か白が多くクロッカスの名で流通する。スパイスで有名なサフラン(C. sativus)は同じクロッカス属の仲間。球根ガーデンにて見頃3月下旬まで。

 

四季彩の丘では  

写真:アマミアセビ

アマミアセビ
Pieris amamioshimensis
ツツジ科
奄美大島の渓流沿いなどに自生している絶滅危惧種植物。花冠が大きく、肉厚な白い花をたくさんつける。
四季彩の丘「絶滅危惧種園」にて3月下旬まで見頃。

 

写真:ナルキッスス スイートネス

ナルキッスス スイートネス
narcissus jonquilla‘sweetness’  
ヒガンバナ科
ジョンキラスイセンの系統から改良された園芸品種。鮮やかな色をした花には強い香りがある。
四季彩りの丘にて3月下旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142