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オススメ情報平成30年4月27日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年4月27日(金曜)現在

 

観覧温室では

コンブレツム グランディフロルム
Combretum grandiflorum
シクンシ科
西アフリカ原産。長さ6m程になるつる性植物。開花時は花序付近の葉も赤く色づく。
ジャングル室にて開花。見頃は6月下旬まで。

 

メコノプシス ベトニキフォリア
Meconopsis betonicifolia
ケシ科
チベット南部~中国南西部原産。ヒマラヤの青いケシとして知られる。低地での栽培は花色の青が薄らぐ事がある。
高山植物室にて開花。見頃は5月中旬まで。

 

 

樹林地では

チョウジソウ
Amsonia elliptica
キョウチクトウ科
漢字では丁字草と書き、花の形が「丁」の字に似ることが由来とされる。植物生態園で。5月上旬まで。

 

ハンカチノキ
Davidia involucrata
ヌマミズキ科
枝全体に白いハンカチを吊したような花を咲かせる。5月上旬まで。桜林西で。

 


 

 花壇では

ルリカラクサ (ネモフィラ)
Nemophila menzisii
ムラサキ科
北アメリカのオレゴン~カリフォルニア原産。株ははうように広がり、涼しげな青色の花を密に咲かせる。植物園会館前にて見頃は5月下旬まで。

 

ボタン
Paeonia suffruticosa cv.
ボタン科
野生種は陝西省延安一帯に分布する。花色、花形が豊富で花径も大きく圧倒的な存在感があることから「花王」の別名がある。ぼたん、しゃくやく園にて見頃は5月上旬まで。

 

 

四季彩の丘では  

イチハツ
Iris tectorum 
アヤメ科
中国原産で、アヤメの仲間で一番早く花を咲かせることから「一初」と呼ばれている。
四季彩の丘にて5月上旬まで見頃。

 

ヤマザトマムシグサ
Arisaema galeiforme  
サトイモ科
中部地方にある山地の林下に自生している。仏炎苞と呼ばれる花の一部が濃紫色をしている。
四季彩の丘「絶滅危惧種園」にて5月上旬まで見頃。




お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142