ここから本文です。

オススメ情報平成30年5月4日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年5月4日(金曜)現在

 

観覧温室では

o1

パラミツ
Artocarpus heterophyllus
クワ科
インド原産。英名ではジャックフルーツ。世界最大の果実と言われている。
有用植物室にて結実。見頃は6月中旬まで。

 

o2

アルペンローゼ
Rhododendron ferrugineum
ツツジ科
ピレネー原産。エーデルワイス、ゲンチアナと並ぶアルプス三名花のひとつ。
高山植物室にて開花。見頃は5月下旬まで。 

 

樹林地では

j1

ヒトツバタゴ
Chionanthus retusus
モクセイ科
別名ナンジャモンジャノキ。樹冠いっぱいに雪を被ったような姿となる。森のカフェ前ほかで。5月中旬まで。

 

j2

キングサリ
Laburnum anagyroides
マメ科
ヨーロッパ中部および南部。キバナフジとも呼ぶ。桜林西で。5月中旬まで。 

 

 花壇では

k1

ヒルザキツキミソウ
Oenothera speciosa
アカバナ科
北アメリカ中南部原産の多年草。ツキミソウ(O. tetraptera)に比べて大輪咲き。その名のとおり昼間に開花する。
ワイルドガーデンにて見頃は5月下旬まで。

 

k2

ヤグルマギク
Cyanus segetum
キク科
地中海沿岸地方のヨーロッパ東南部から小アジア原産の一年草。大きく発達した花弁の先が不規則に
裂けるのが特徴。ワイルドガーデンにて見頃は5月下旬まで。
 

四季彩の丘では  

ki1

シラン
Bletilla striata 
ラン科
丈夫で育てやすいランの仲間で日本でも自生している。笹のような葉茎を伸ばし、先端に赤紫色の花を咲かせる。
四季彩の丘にて5月中旬まで見頃。

 

ki2

カキツバタ
Iris laevigata  
アヤメ科
古くから観賞され、数多くの園芸品種が作出されている。日当たりの良い水湿地を好む。四季彩の丘にて5月中旬まで見頃。



お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142