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オススメ情報平成30年5月18日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年5月18日(金曜)現在

 

観覧温室では

 

写真:ヘミグラフィスアルテルナタ 

ヘミグラフィス アルテルナタ
Hemigraphis alternata
キツネノマゴ科
インド、マレーシア東部原産。白く小さな鐘形の花を咲かせる。グランドカバーに使われる事もある。
ジャングル室にて開花。見頃は6月上旬まで。

 

写真:ネマタンツスブラジリエンシス

ネマタンツス ブラジリエンシス
Nematanthus brasiliensis
イワタバコ科
ブラジル原産。長い花柄の先に赤褐色の縞模様のある黄色い花を咲かせる。赤い星形の部分は萼。
冷房室にて開花。見頃は6月中旬まで。 

樹林地では

写真:ヤマボウシ

ヤマボウシ
Cornus kousa
ミズキ科
花弁のように見えるのは総苞片。植物生態園ほかで。6月上旬まで。
写真:シャラ’夜明け前’

シャラ’夜明け前’
Stewartia rostrata 'Yoakemae'
ツバキ科
花が淡紅色のシナナツツバキ栽培品種。大芝生地ほかで。5月下旬まで。

 花壇では

写真:エキウムウィルドプレティー

エキウム ウィルドプレティー
Echium wildpretii
ムラサキ科
カナリア諸島の高度1600m~2000m付近の乾燥した亜高山帯に分布する。草丈は2mを超える。一株に約2万個の花をつけるため「宝石の塔」の別名がある。観覧温室前にて見頃は6月上旬まで。

 写真:ハナアオイ‘ツインズホットピンク’

ハナアオイ ‘ツインズ ホット ピンク’
Lavatera trimestris ‘Twins Hot Pink’
アオイ科
野生種は北アフリカ、地中海沿岸地域が原産。本品種はフロロセレクト(Fleuroselect:欧州花き種苗審査会)の受賞品種。花茎10㎝の花は株を覆うほど次々と開花する。沈床花壇にて見頃は6月中旬まで。

四季彩の丘では

写真:チヨウキンレン

チヨウキンレン
Musella lasiocarpa
バショウ科
和名は中国名から引用して「チユウキンレン」と呼ばれる。バショウ科の植物の中では特に耐寒性が優れている。四季彩の丘にて6月上旬まで見頃。 

ニオイニンドウ


ニオイニンドウ
Lonicera periclymenum
スイカズラ科
ヨーロッパ中部などに自生しているつる性低木。枝先に約3~5個の花を咲かせ、強い芳香がある。
四季彩の丘「ハーブ園」にて6月上旬まで見頃。



お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142