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オススメ情報平成30年7月6日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年7月6日(金曜)現在

 

観覧温室では

モミジバアサガオ
モミジヒルガオ
Ipomoea cairica
ヒルガオ科
北アフリカ原産。台湾では野生化していることからタイワンアサガオとも呼ぶ。
ジャングル室にて展示。見頃は8月中旬まで。

ウェルウィッチア
キソウテンガイ(ウェルウィッチア)
Welwitschia mirabilis
ウェルウィッチア科
アフリカ南部原産。1科1属1種の裸子植物。1対の葉が終生伸び続ける。
砂漠サバンナ室にて開花。見頃は7月下旬まで。

樹林地では

イジュ
イジュ
Schima wallichii subsp. noronhae
ツバキ科
奄美以南に自生する。材が堅く用材として利用される。花しょうぶ園東で。7月下旬まで。

 

オウゴンユリ
オウゴンオニユリ
Lilium lancifolium var. flaviflorum
ユリ科
長崎県対馬にのみ自生するオニユリの変種。植物生態園で。7月下旬まで。

 

 

花壇では

ムラサキバレンギク
ムラサキバレンギク
Echinacea purpurea cv.
キク科
北アメリカに分布。花の中心部が盛り上がり、花弁が下向きに反って咲くのが特徴的。晩秋まで繰り返し咲く。ワイルドガーデン、沈床花壇にて、見頃は10月下旬まで。


ヒマワリ
ヒマワリ
Helianthus annuus cvs.
キク科
北アメリカ原産。草丈は90~300センチ。当園では八重咲きや赤花系など約30品種を植栽している。会館前花壇、ワイルドガーデンにて、見頃は8月上旬まで。

 

 

四季彩の丘では

ヒシバデイゴ
サンゴシトウ
Erythrina × bidwillii
マメ科
エリスリナ ヘルバケアとアメリカデイゴの交配種で、高さ4mほどになる落葉性の中高木。枝先につく総状花序に鮮濃赤色をした美しい花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は7月下旬まで。

 

リアトリス
リアトリス
Liatris spicata
キク科
北アメリカ東部原産の高さ150cmになる多年草。花期は7~9月。紫色をした多数の頭花を穂状につけ、75cmほどの有限花序を形成し、頂部から下方に向かい開花。四季彩の丘にて、見頃は7月下旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142