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オススメ情報平成30年7月13日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年7月13日(金曜)現在

 

観覧温室では


アリストロキア ギガンテア
Aristolochia gigantea
ウマノスズクサ科
ブラジル原産。花冠中央部に袋があり、昆虫などを閉じ込め受粉を促す。冷房室にて周年見ることが出来る。
 
ユウスゲ(夕菅)
Hemerocallis citrina var. vespertina

ススキノキ科
日本原産。和名の由来は、夕方に開花し翌日の朝には閉じてしまうところから。
昼夜逆転室にて開花。見頃は7月下旬まで。 

樹林地では


キキョウ
Platycodon grandiflorus
キキョウ科
東アジアに広く分布。環境省の絶滅危惧II類 (VU)。植物生態園で。8月上旬まで。

 
オニユリ
Lilium lancifolium
ユリ科
グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生。姿から赤鬼を連想させることが和名の由来。植物生態園で。7月下旬まで。 

花壇では


ハゲイトウ
Amaranthus tricolor cvs.
ヒユ科
野生種は熱帯アジア原産。草丈は2mを越え、成熟すると茎頂から鮮やかに色づく。ワイルドガーデンにて見頃は8月上旬まで。


ホソバヒャクニチソウ
Zinnia angustifolia cvs.
キク科
野生種はメキシコ原産。名前のとおり葉が細く小さな花を一面に咲かせる。ワイルドガーデンにて見頃は8月下旬まで。 

四季彩の丘では


花ハス
Nelumbo nucifera cvs.
ハス科
インド、中国、日本、オーストラリア北部原産の水生植物。主に花を観賞する目的で栽培されるハスを花ハスと呼ぶ。四季彩の丘にて、見頃は7月下旬まで。

 
アメリカフヨウ
Hibiscus moscheutos cvs.
アオイ科
北アメリカ原産。草丈が1~1.8mほどになる大型の多年草。7~8月にかけて大輪の1日花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は8月中旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142