ここから本文です。

オススメ情報平成30年8月10日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年8月10日(金曜)現在

観覧温室では


コメツブノボタン
Memecylon caeruleum
ノボタン科
インドネシア原産。和名の由来は花が非常に小さい事から。ジャングル室にて開花。見頃は9月上旬まで。
 
アリストロキア ペルウィアナ
Aristolochia peruviana
ウマノスズクサ科
ペルー原産。鮮やかな黄色で花のように見えるが、花ではなく萼である。
冷房室にて開花。見頃は9月中旬まで。 

樹林地では

 

 
カンガレイ
Schoenoplectiella triangulata
カヤツリグサ科
水辺に自生し茎が三角の断面を持つ。植物生態園で、8月中旬まで。

 

 
イセハナビ
Strobilanthes japonica
キツネノマゴ科
インド原産の帰化植物。薄紫の小さな花が集まって咲く。植物生態園で、8月中旬まで。

花壇では


パパイヤ
Carica papaya cv.
パパイヤ科
野生種は熱帯アメリカ原産。花は幹に直接咲かせる幹生花(かんせいか)。開花後は結実し、最大でラグビーボール程の大きさになる。観覧温室前花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。
 
フウセンカズラ
Cardiospermum halicacabum
ムクロジ科
北アメリカ原産。つる性一年草。和名の由来は、開花後に蒴果と呼ばれる紙風船のような果実をつけるため。ワイルドガーデンにて見頃は9月上旬まで。

四季彩の丘では


ヘビウリ
Trichosanthes anguina

ウリ科
インド原産。和名の語源は、長さ1mほどに育つ細長い果実が曲がりくねることから。花は白いレース状で美しい。四季彩の丘にて見頃は8月下旬まで。


オオケタデ
Persicaria orientalis
タデ科
中国南部、東南アジア原産の高さ2mになる1年草。紅紫色をした小花が穂状につき、垂れ下がるように咲く姿が美しい。四季彩の丘にて見頃は9月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142