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オススメ情報平成30年11月16日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年11月16日(金曜)現在

観覧温室では


ベニバナフクジンソウ
Chamaecostus cuspidatus
オオホザキアヤメ科
ブラジル原産。草丈50~60cmの多年草。オレンジ色の花は一日花となる。
ジャングル室にて開花。見頃は12月中旬まで。

 


トゲオニソテツ
Encephalartos ferox
ザミア科
南アフリカ原産。中心に30cn程度の楕円状花序をつける。雌雄異株となり本園の株は雌花。
砂漠サバンナ室にて開花。見頃は12月中旬まで。

 

 

樹林地では


チャノキ
Camellia sinensis
ツバキ科
ツバキやサザンカの仲間「お茶の木」。植物生態園で。11月下旬まで。


カツラ
Cercidiphyllum japonicum
カツラ科
黄葉後に落ちた葉が甘く香る。京都市の木。森のカフェ東、賀茂川門ほかで。

花壇では


キンギョアサガオ
Ipomoea lobata
ヒルガオ科
メキシコから中央・南アメリカ原産。花柄に坪形の花を多数つける。花色は最初が赤色で、後に橙色から黄色~白色に変わっていくので、色の対照が美しい。北山ワイルドガーデンにて見頃は11月下旬まで。

 



コスモス
Cosmos bipinnatus cvs.
キク科
メキシコ原産。現在は開花最盛期を迎えている。黄花や八重咲き、筒咲きなど様々なコスモス約30品種を植栽展示。会館前、北山広場、ばら園東側にて見頃は11月下旬まで。

四季彩の丘では


ニトベギク(皇帝ヒマワリ)
Tithonia diversifolia
キク科
メキシコ南部~中央アメリカ原産。高さ4.5mに達する多年草または低木。晩秋に直径15cmほどの黄色い花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は11月下旬まで。

 


コダチダリア(皇帝ダリア)
Dahlia imperialis
キク科
メキシコ、中米、コロンビアなどの高山に分布。塊根を有する多年草。高さ2~6m程になり、晩秋に桃色の花をやや下向きに咲かせる。四季彩の丘にて見頃は11月下旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142