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おすすめ情報令和元年8月2日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年8月2日(金曜)現在

観覧温室では

ごれんし

ゴレンシ(花)
Averrhoa carambola
カタバミ科
マレー半島原産。果実の横断面が星型をしていることから、英名はスターフルーツと呼ばれている。有用作物室にて見頃は8月中旬まで。

かくちょ 

カクチョウラン
Phaius tankervilleae
ラン科
沖縄列島、東南アジア、オセアニア南部原産。和名は咲いた花の姿を鶴に見立てたことに由来する。冷房室にて見頃は8月中旬まで。 

樹林地では

ひおうぎ

ヒオウギ
Iris domestica
アヤメ科
葉が宮廷人の持つ檜扇に似ることが和名の由来。植物生態園で8月上旬まで。

さるすべ 

サルスベリ
Lagerstroemia indica
ミソハギ科
樹皮がツルツルで猿でも滑ってしまうという意味の和名。桜林ほかで8月下旬まで。

花壇では

ひまわり

ヒマワリ
Helianthus annuus cvs.
キク科
野生種は北アメリカ原産。植物園会館前、洋風庭園東にて約30品種を植栽展示。見頃は8月中旬まで。

ぷるぐま
ブルグマンシア ‘ゴールデン リープ’
Brugmansia ‘Golden Leap’
ナス科
野生種は熱帯アメリカに分布する。本品種は大型の黄花を垂れ下げて次々に咲かせる。北山広場にて10月上旬まで。

四季彩の丘では

おくら

オクラ
Abelmoschus esculentus
アオイ科
アフリカ北東部原産。日本では一年草として扱われるが、熱帯地方では多年草で高さ5~6mまで成長する。見頃は9月下旬まで。
ひごたい

ヒゴタイ
Echinops setifer
キク科
日本原産。1~1.5m程度の花茎の先につく花は、瑠璃色の小さな花が多数集まり球形になる。絶滅危惧種園にて見頃は8月中旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142