ここから本文です。

おすすめ情報令和元年8月9日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年8月9日(金曜)現在

観覧温室では

migoro190809

メガスケパスマ エリスロクラミス
Megaskepasma erythrochlamys
キツネノマゴ科
ベネズエラ原産。メガスケパスマ(Megaskepasma)は大きな覆うものという意味があり、別名ブラジリアンレッドマントと呼ばれている。ジャングル室にて見頃は8月下旬まで。

 

migoro190809

アスチルベ ルブラ
Astilbe rubra
ユキノシタ科
東アジア原産。花が泡のように広がって咲いていることから、泡盛草とも呼ばれている。高山室にて見頃は8月下旬まで。

 

 

樹林地では

migoro190809

カリガネソウ
Tripora divaricata
シソ科
帆掛け船のような花姿から別名でホカケソウ(帆掛草)とも呼ぶ。植物生態園で8月下旬まで。

 

migoro190809

ポポー
Asimina triloba
バンレイシ科
北米が原産で明治期に渡来した。ねっとりとした食感で甘みと香りが強い。正門東で8月下旬まで。

 
 

花壇では

migoro190809

クササンタンカ
Pentas lanceolata
アカネ科
東熱帯アフリカからアラビア半島南部原産。気温が下がる晩秋まで鮮やかな花を咲かせ続ける。秋を代表する草花。正門前花壇にて見頃は11月上旬まで。

 

migoro190809

チョウセンアサガオ(八重)
Datura metel (Double)
ナス科
野生種はインド原産。世界最古の全身麻酔手術に用いられた麻酔薬「通仙散」の原材料とされている。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。


 

四季彩の丘では

migoro190809

カライトソウ
Sanguisorba hakusanensis
バラ科
本州北部原産。 日本の北国や高山に自生する野草。柔らかそうな花穂には独特の風情がある。佐用の庭にて見頃は8月下旬まで。

 

migoro190809

ルリマツリ
Plumbago auriculata
イソマツ科
南アフリカ原産。1.5mになる半つる性の低木。6~10月にかけ、涼しげな淡青色の5弁花を咲かせる。
見頃は9月下旬まで。

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142