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おすすめ情報令和元年8月30日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年8月30日(金曜)現在

観覧温室では

オヒルギ

オヒルギ
Bruguiera gymnorhiza
ヒルギ科
東アフリカ~東南アジア、オーストラリア、オセアニアの熱帯地域、南西諸島原産。ギムノリザ(gymnorhiza)は、根の露出したという意味がある。ジャングル室にて見頃は9月中旬まで。

パウォニア ストリクティフロラ

パウォニア ストリクティフロラ
Pavonia strictiflora
アオイ科
ブラジル原産。ストリクティフロラ(strictiflora)は、直立した花という意味がある。ジャングル室にて見頃は9月中旬まで。

樹林地では

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン
Adenophora triphylla
キキョウ科
淡紫色の下を向いた鐘形の花を輪生状に咲かせる。植物生態園で9月上旬まで。
ナンバンギセル

ナンバンギセル
Aeginetia indica
ハマウツボ科
葉緑素がなく光合成できないためススキなどに寄生する寄生植物。植物生態園で9月上旬まで。

花壇では

キバナセンニチコウ

キバナセンニチコウ
Gomphrena haageana
ヒユ科
野生種はテキサス~メキシコ原産。花数はセンニチコウ(G.globosa)に比べると少ないが、花が大きく色も鮮やかな橙色で美しい。ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

ミツバオオハンゴンソウ ‘タカオ’

ミツバオオハンゴンソウ ‘タカオ’
Rudbeckia triloba ‘Takao’
キク科
野生種は北アメリカ原産。黒目が可愛らしい小花を長い間咲き続ける。ワイルドガーデンにて10月上旬まで。

四季彩の丘では

キバナツノゴマ

キバナツノゴマ
Ibicella lutea
ツノゴマ科
南アメリカ原産。高さ50cmほどに育つ1年性の食虫植物。結実する果実の形状から悪魔の爪などの別名がある。見頃は9月中旬まで。

モミジアオイ

モミジアオイ
Hibiscus coccineus
アオイ科
北アメリカ原産。 細いモミジの葉に似ているのが和名の由来。別名「紅蜀葵(こうしょっき)」。見頃は9月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142