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京都府立植物園 見ごろの植物情報

こちらでは、現在、見頃の植物を紹介しています。

平成18年7月21日現在

植物生態園では

キキョウの写真
キキョウ
Platycodon grandiflorus
キキョウ科
(植物生態園ほか)    
秋の七草の一つとしては開花が早いような気がしますが旧暦では7月は秋にあたり、納得がいきます。これからが見頃になります。 

タマアジサイの写真
タマアジサイ
Hydrangea involucrata
ユキノシタ科
(植物生態園)
写真は開花途中のものです。当園ではもっとも遅く咲くアジサイの仲間で蕾の形が球形であることからこの名があります。園長オススメです。

オミナエシの写真
オミナエシ
Patrinia scabiosifolia
オミナエシ科
(植物生態園)
本種も秋の七草の一つに数えられます。市街地では山野に比べどうしても早く開花します。

ウバユリの写真
ウバユリ
Lilium cordatum
ユリ科
(植物生態園)
開花期が短いため、きれいに咲いている花を見ることは難しいかもしれません。

コオニユリの写真
コオニユリ
Lilium leichtlinii var. maximowiczii
ユリ科
(植物生態園)
オニユリのように葉腋にムカゴがつきません。百合根として食用にされるのは本種やオニユリ、ヤマユリなどです。

観覧温室では

オウソウカの写真
オウソウカ
Artabotyrs hexapetalus
バンレイシ科
(熱帯有用作物室)
非常に地味な花ですが、非常に良い香りがします。閉室時間(16:00)に近い頃、よく香ります。

ヤトロファマハファレンシスの写真
ヤトロファ・マハファレンシス
Jatropha mahafalensis
トウダイグサ科
(砂漠サバンナ室)
マダガスカル原産。花はピンク色で美しい。

ウンカリナロエオエスリアナの写真
ウンカリナ・ロエオエスリアナ
Uncarina roeoesliana
ゴマ科
マダガスカル原産。トゲのある果実をつけます。

スタンホペアティグリナの写真
スタンホペア・ティグリナ
Stanhopea tigrina
ラン科
(ラン室)
原産はメキシコからコロンビア、ブラジルまで。花茎は下垂します。良い香りがします。(鉢底から花茎は下垂しています。)

トロピカルプランツ展の写真
トロピカルプランツ展開催中。7月23日(日曜)まで
アキメネス属の展示
アキメネス属について
メキシコを中心にして中南米に25種が分布する。標高300〜2300mの熱帯雨林内の水分の供給が十分な林床や岩の上に生える。細長いマツカサ状の根茎(Scaly Rhizome)を有し、乾季には休眠する。開花期は初夏から秋。
葉は対生または輪生し、左右相同または不同。葉腋から花柄を出し、1〜数花をつける。花冠は管状ないし漏斗状で基部にしばしば距があり、先端は5裂する。アキメネス属を近縁属と区別できる単一の外見的特徴はないが、染色体数はn=11で一定している。
アキメネス属の創設者(Patric Browne)は名前の起源について何も説明していないが、ペルシャ王Achaemenes、あるいは古代ギリシャ、ローマ時代にインド産の魔法の植物(Magic Plant)、あるいは幻覚植物といわれたachaemenesからの引用と思われる。現代においてもMagic Plantはアキメネスの通称のひとつである。

コクリオステマ属の写真
コクリオステマ属
Cochliostema
属名はギリシャ語のkochlos(巻貝の意)とstema(雄しべの意)に由来し、この属の植物がねじれた葯をもつことに由来する。
2種がコスタリカ、パナマ、エクアドルに分布する着生の大型多年草。披針形をした大きな葉が鞘状に重なり、葉腋から集散花序がでて、青紫色をした芳香のある花が次々と1ヶ月以上も咲き続ける。稔性のあるおしべは3本で、花糸が合着して袋状になり、表面には繊毛が密生する。コイル状の葯をもち、花に昆虫がとまると、ライフル銃のように花粉を放出する。
Warscewiczが熱帯アメリカで採集し、イギリスで栽培されていた植物をベルギーのLemaire教授は新属であると判断して、1859年にCochliostema odoratissimumという学名で記載した。
その8年後K.KochはブリュッセルでLindenが栽培していた個体をもとにしてC.jacobianumを記載した。この植物はおそらくエクアドルで採集されたもので、C.odoratissimaより葉が大きく、硬くて立性、葉の裏面が表と同じ色。花がより美しく、花序に毛がないのが特徴であった。
ClarkやReadは両種を同一種としているが、1958年にErnest P. Imleがコスタリカからコクリオステマを導入した時C.jacobianumという学名を用いたため、それ以後の名前に混乱が生じている。
コクリオステマ・オドラティッシムム
Cochliostema odoratissimum Lem.
種名は「最上級の香り」という意味。
イギリスで未記載のままTradescantia odoratissimaとして知られていた植物をベルギーのCharles Lemaire教授が1859年に新属と認めCochliostema odoratissimumという学名で記載した。
葉の裏が赤いのと花序に毛があるのが特徴。
この個体は1975年3月1日、ボン大学附属植物園より種子交換で種子を導入して育成したもの。種子が結実せず、腋芽も出ないので繁殖が非常に難しい。
コクリオステマ・ジャコビアヌム
Cochliostema jacobianum K.Koch et Linden
C.odoratissimaに比べて葉が大きく、硬くて立性、葉の裏面が赤くならないことと、花がより美しく、花序に毛がないことで区別できるとして1867年に記載された種。
この個体は2005年5月26日、エクアドルの業者より入手したもので、おそらくエクアドル産。1年で開花し生長力が非常に旺盛。本種はC.odoratissima のシノニムとされることが多いが、この個体はC.jacobianumの特徴をよく表わしている。

アンスリウム等のサトイモ科の写真
アンスリウムを中心としたサトイモ科の展示

パキポディウムのコレクションの写真
キョウチクトウ科の多肉植物、パキポディウムのコレクション

アナナス類の写真
チランジアとグズマニアを中心としたアナナス類の展示

カラジュームの写真
カラジュームの品種展示


園内花壇では

ランタナの写真
ランタナ
Lantana camara
クマツヅラ科
(沈床花壇)
花色は黄、朱、赤、紫と変化します。
この他に花色の変化しないキバナランタナも植栽されています。

ネコノヒゲの写真
ネコノヒゲ
Orthosiphon aristatus
シソ科
(沈床花壇)
ネコのひげのように見える部分は、花弁の間から出ている雄しべと雌しべです。

アスターステラカーマインの写真
エゾギク ’ステラ カーマイン’
Callistephus chinensis cv.
キク科
(北山ワイルドガーデン)
濃い赤色が特徴のアスターです。

アフリカンマリーゴールドの写真
アフリカンマリーゴールド
Tagetes erecta cv.
キク科
(沈床花壇)
夏花壇に欠かせないマリーゴールド。
アフリカンタイプの他にフレンチタイプが植栽されています。

トウガラシフラッシュの写真
トウガラシ ’フラッシュ’
Capsicum annuum cv.
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
黒に近い紫の果実。葉の模様にも芸があります。

トウガラシ紫炎の写真
トウガラシ ’紫炎’
Capsicum annuum cv.
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
濃い紫が印象的です。

トウガラシトレジャーレッドの写真
トウガラシ ’トレジャーレッド’
Capsicum annuum cv.
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
葉の間に、宝物を見つけたような気持ちになる鮮やかな果実です。

トマトフルーツイエローの写真
トマト ’フルーツイエロー’
Lycopersicum cv.
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
高糖度、少酸味、房取りができて
収穫しやすい等、機能性に富んだトマト。

大芝生地西側花壇のヒマワリが見頃を迎えています。

高さ4m近くに生長する品種「ロシア」やご家庭の花壇でも栽培できる矮性種、また赤色の系統など様々な品種が植栽展示されています。「夏はやっぱりヒマワリ!」という方には、きっと御満足頂けるゾーンです。

ヒマワリフロリスタンの写真
ヒマワリ ’フロリスタン’
Helianthus annus cv.
キク科
(大芝生地西側花壇)

ヒマワリジェイドの写真
ヒマワリ ’ジェイド’
Helianthus annus cv.
キク科
(大芝生地西側花壇)

リングオブファイアの写真
ヒマワリ ’リングオブファイア’
Helianthus annus 'Ring of Fire'
キク科
2001年オールアメリカセレクション金賞受賞品種
(大芝生地西側花壇)

ヒマワリステラゴールドの写真
ヒマワリ ’ステラゴールド’
Helianthus annus cv.
キク科
(大芝生地西側花壇)

ヒマワリロシアの写真 ヒマワリロシアの写真
ヒマワリ ’ロシア’
Helianthus annus cv.
キク科
(大芝生地西側花壇)
高さ4メートルにもなる高性種。

宿根草・有用植物園では

リクニスブンゲアナセンノウの写真
センノウ(幻の園芸植物)
Lychnis bungeana 'Senno'
ナデシコ科
(宿根草有用植物園)
室町時代、中国から京都嵯峨の仙翁(せんのうじ)寺に伝わったことからこの名がつきました。
当時は、茶花などに利用されていましたが、お寺の廃絶後、この花もほとんど見られなくなりました。
展示株は、島根県で細々と残されていたものを導入したものです。

ルリタマアザミの写真
ルリタマアザミ
Echinops ritro
キク科
(宿根草有用植物園)
今年は株張りが良好で、瑠璃色の玉が沢山浮かんでいます。

ニガウリの写真
ニガウリ
Momordica spp.
熱帯アジア
ウリ科
(宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
今年は、長い種、真っ白な種を展示しています。

ヒョウタンの写真
ヒョウタン各種
Lagenaria siceraria
熱帯アメリカ原産
ウリ科
(宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
7月下旬現在、大ビョウタン、千成ビョウタンの果実がみられます。
本年は春から初夏の日照、温度不足によりヒョウタンの苗生育が遅れました。
上手くいけば8月、9月には、長ビョウタン、特大ビョウタンが見られることでしょう。

キバナオランダセンニチの写真
キバナオランダセンニチ
Spilanthes oleracea
キク科
(宿根草有用植物園有用植物ゾーン)
葉を食すと刺激的な清涼感があり、少量を刻んで薬味として使うと食欲増進効果が
あります。センニチコウに姿の似た黄色い小花は印象的です。

アメリカギクの写真
アメリカギク
Boltonia asteroides
北米原産
キク科
(宿根草有用植物園)
明るい薄紫色の花が涼やかに咲いています。

サルビアインヴォルクラタの写真
サルビア・インヴォルクラタ
Salvia involucrata
メキシコ、中央アジア原産
シソ科
(宿根草有用植物園内中央円形花壇)
ユニークな形状の赤い花を咲かせています。

セダムインヴォルクラタムの写真
セダム・インヴォルクラタム
Sedum involucratum
ベンケイソウ科
(宿根草有用植物園内ロックガーデン)
ロシアのコーカサス地方の乾燥地帯原産。
かわいらしい花を咲かせる多肉植物です。

植物園スタンプラリー


7月はヒマラヤシーダです


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