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京都舞鶴港に「舞鶴国際ふ頭(愛称:みずなぎふ頭)」が完成し、3月14日に完成式典と舞鶴みずなぎフェスティバルを開催し、約3万人の府民でにぎわいました。
式典では、来賓及び知事によるテープカットやガントリークレーンのデモンストレーション等を行いました。また、イベントでは、地元の皆様による物産展やまぐろ解体ショーが大好評でした。なお、ミニ駅伝大会では、海を渡る「舞夢みなと大橋」の上で、小学生らがデッドヒートを繰り広げ、爽やかな汗を流しました。
新たなふ頭が完成し、機能が大きく向上した京都舞鶴港は、府北部地域の活性化の核として期待されており、4月1日から供用を開始します。
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