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行政・事務の先輩職員

経歴の所属名は、発令当時のものです。(組織改正により、現在の所属名と異なる場合もります。)

川崎 哲嗣(平成17年度採用)

    経歴 

平成17年4月 南丹広域振興局企画振興室
平成20年4月 総務部自治振興課
平成23年4月 健康福祉部健康福祉総務課

    京都府を職員を志望した理由は何ですか。

私は他府県の出身で、大学進学をきっかけに京都で生活をするようになりました。大学時代には数多くの知り合いができましたし、充実した生活の中で、京都という地に愛着を持つようになりました。就職を考えたとき、自分の成長に大きな影響を与えた京都という地で、ここで暮らす人たちに向き合って仕事をしたいと強く思い、京都府職員を希望しました。また、京都というと京都市内ばかりに目が向きがちですが、海に面した北から南まで様々な地域特性がある京都府全体に取り組める仕事ということにも魅力を感じていました。

    新規採用職員は、どんな仕事をしますか。

同期は、本庁勤務の者も私のように地域機関に配属された者もいました。私が配属された南丹広域振興局企画振興室は、職員一人ひとりがいろいろな業務を担当しており、私もNPOの認証、文化振興、土地利用審査、青少年施策などを担当しました。また、地域で活躍されている方々と協働でフォーラムを開催するなど、地域づくりの事業を新たに企画・実施することも経験しました。常に新しいことを提案し、意見を述べ、それを実行する機会と責任が与えられたため、充実感を持って仕事に当たることができました。また、振興局を代表して、知事と直接お話しする場に同席させていただいたこともありました。これは私が希望したことなのですが、実は異例のことだったようです。新人からの希望も積極的にくみ取ってくれる土壌が京都府にはあるんだと実感しました。

    思い出に残っていることを教えてください。

右も左もわからず、スタートした振興局での職員生活。失敗しながらも、まわりの先輩たちに助けていただき、少しずつ京都府職員となってきたかなと思って3年。人事異動で本庁勤務となりました。いよいよ振興局を離れる少し前の日のことですが、お世話になった地域の皆さんから電話をいただき、「今までは川崎さんに相談してたけど、これからは誰に相談したらよいんやろ。」「もっと一緒に仕事がしたかった。」などの言葉をいただきました。経験の浅い私では頼りないことも多く、また至らないことも多かったと思うのですが、自分として精いっぱいやっていたことをきちんと受け止めてくださって評価をしていただいたことに対し、胸が熱くなりました。今でも仕事を進める上では、お世話になった皆さんの顔を思い浮かべることを忘れません。今日より明日、明日より明後日には、地域の皆さんのために少しでもより良い仕事ができるよう、毎日心がけています。

    受験される皆さんへのメッセージ

京都府は、いろいろな仕事に挑戦したいと思う方にぴったりの職場だと思います。経験の浅い職員にも、どんどん仕事をまかせてもらえますし、新しい事業の提案などにも積極的に取り組めます。皆さんにもぜひ京都府の職場で、私と同じ思いを実感していただきたいと思います。がんばってください。

(平成23年4月取材) 

 

中村 早苗(平成14年度採用)

    経歴 

平成14年4月 保健福祉部児童保健福祉課 
平成17年4月 京都府立医科大学庶務課
平成20年4月 農林水産部農村振興課
平成23年4月 政策企画部計画推進課 

現在担当されている業務について教えてください。

京都府では、平成23年1月から、新たな京都府の行政運営の指針「明日の京都」がスタートしています。現在は、この「明日の京都」を府民に知ってもらうための普及・啓発の活動や、「明日の京都」に基づく府政の新たなマネジメントサイクルの確立を図っていくため、有識者から意見を伺うための第三者委員会の立ち上げを行っています。

仕事をしてみて府職員や仕事に対するイメージは変わりましたか。

新規採用職員として職場に配属された当初から、補助的な役割ではなく、主担当として業務を任されることに驚きました。当然、先輩方が助けてくださるので、仕事が回らないということにはならないのですが、自分自身が仕事を動かしていると思うと責任も重く緊張しました。無我夢中の毎日でしたが、いつの間にか仕事に慣れていたなという感じがします。

京都府職員としての「自分自身の夢」を教えてください。

児童福祉、大学の人事、医師確保、過疎・高齢化集落対策そして京都府の総合計画。幅広い分野の仕事に関わらせていただき、経験を積ませてもらっているなと思います。これからも色々な仕事に携わる中で自分の方向性が見えてくると思いますし、その中で培った経験や知識を活かして京都府の新たな施策をつくるなど、「中村早苗の仕事」と胸をはって言える仕事をしたいです。そのため、日々の仕事や生活をおろそかにせず、さらに充実させていくことが必要と考えています。

受験される皆さんへのメッセージ

行政の職種の職員は、様々な分野で仕事をする機会に恵まれ、仕事を通じて自分の心を豊かにするような知識や経験をたくさん得ることができます。また、普段から自分の担当業務や分野に興味を持ち、必要な施策や「これをやったら面白い」という新たな取組を思いついた場合、上司を説得し、周りの人々にプレゼンする能力さえあれば、若い職員でも自分で事業を作り上げたり、推進したりする機会があります。一緒にがんばっていきましょう。

(平成23年4月取材)

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