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パートタイム労働とは…

1 パートタイム労働法とは…

 我が国における少子高齢化の進展、就業構造の変化等の社会経済情勢の変化に伴い、パートタイム労働者の果たす役割の重要性が増大していることから、平成19年5月に「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」(以下「パートタイム労働法」という。)が改正され、平成20年4月に施行されました。改正パートタイム労働法では、労働力減少社会で、パートタイム労働者がその能力を一層有効に発揮することができる雇用環境を整備するため、パートタイム労働者の均衡のとれた待遇の確保のための措置や正社員への転換を推進する措置を講じる義務等が定められています。
 また、平成5年12月に策定された「事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置等についての指針」(以下「指針」という。)についても、パートタイム労働法の改正を受けて改正されました。

 

2 パートタイム労働者とは… (パートタイム労働法2条)

 パートタイム労働法において、「パートタイム労働者」とは、1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者に比べて短い労働者のことをいい、その短さの程度は問いません。
 従って、パートタイマー、アルバイト、嘱託、契約社員、準社員など呼び名は違っていても、前述太字部分の条件を満たす者は、全てパートタイム労働者となります。

3 パートタイム労働者と法律

 パートタイム労働者であっても、通常の労働者と同じように労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法などの労働者保護法令が適用されます。
 また、育児・介護休業法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法は、パートタイム労働者がその要件を満たしていれば適用されます。

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