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災害復旧事業は、災害を受けた施設を復旧するための事業であることから、被災箇所をコンクリートで固める工法を多く採用していました。しかし、平成10年に、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」が策定され、現在ではこの基本方針に基づき、河川環境の保全に配慮した工法を採用することとしています。
『杭柵工』
被災直後 復旧完成後
現在の状況
『法枠工』(法面の緑化)
被災直後 現在の状況
『環境保全型ブロック工』
復旧後の状況
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