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天神川(紙屋川)開キ地区の不法占拠について

  京都市北区衣笠の天神川(紙屋川)開キ地区は、一級河川天神川の上流にあり昭和28年に完成した砂防ダムの堆砂敷で河川区域でもある国有地になっており、ここに許可なく建物を建設することは河川法違反になります。しかしながら、このダムの建設後、住むところがなく困った方が、次第に集まり住み始めたものと思われます。
 京都府としては、昭和30年代から建物の撤去などを指導してきたところですが、生活の基盤がないこと等から、居住者数は減少しているものの居住が続き、現在に至っています。(平成25年度の調査では28世帯54人、住居は46戸(うち空き家16戸))
 また、最近の集中豪雨等により、ここ6年間で5回も浸水被害が発生している状況であり、もともと砂防ダム内であるため居住者の安全を確保できず、大雨時には増水や土石流の危険性があることを、お伝えしているところです。
 京都府では、これまでも鴨川の陶化橋や桂川の新川地域といった大規模な河川敷における建物の対策に全力をあげ、これを解決してきたところですが、平成24年11月に、国、京都府、京都市の三者で構成する「河川敷地環境整備対策協議会」の部会を設置し、平成25年度には砂防課に「天神川環境整備担当課長」のポストを置き、「居住状況等調査」(聞き取り調査)と「測量調査」を実施し、また、平成26年度には2戸、平成27年度には7戸、平成28年度には4戸の空き家を撤去するとともに、毎週、現地訪問するなど粘り強く取組を進めているところです。
 歴史的な経過や居住者の生活基盤の確保という課題もあるため、短期間での解決は困難な面もありますが、引き続き、居住者との意見交換を重ね、協議会の中で対策について協議・協力しながら、関係機関とも十分に連携し所要の対策を進めていくこととしています。



(平成27年1月30日公開、平成28年2月29日、平成29年1月20日一部修正)

お問い合わせ

建設交通部砂防課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-5311

ファックス:075-432-6312

sabo@pref.kyoto.lg.jp

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