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平成29年10月30日に、京都知的障害者福祉施設協議会様・京都府障害厚生施設協議会様・京都府社会福祉協議会 京都府福祉人材・研修センター様が主催される研修会において、チャレンジ・バイ認定商品を始めとするQoL関連商品のプレゼン会を開催しました(協力:株式会社三笑堂・京都産業21・京都府ものづくり振興課)。
冒頭、京都府から京都チャレンジ・バイ福祉・医療関連商品・サービス導入促進補助金についてご紹介した後に、チャレンジ・バイ認定企業の三栄メディシス様、サン・ユニット・カンパニー様ほか9社から実機のデモを含む商品プレゼンが行われ、各社様から熱のこもったプレゼンを行って頂いたこともあり、施設の皆さまとの意見交換を交えながら大盛況のうちに終えることとなりました。
今回はじめて知的障害者を支援していらっしゃる団体様とのタイアップ企画ということもあり、どのような商品に興味を持って頂けるのかがわかりませんでしたが、施設の皆さまのお話をお聞きする中で『レクリエーション商品への需要が高い』といった特徴的なニーズや、『IT等を用いた省力化手段や徘徊対策』といった福祉における普遍的なニーズをお持ちであることなど、施設様の生のお声をお聞きする大変良い機会となりました。
当日の様子は以下をご覧下さい!
ご参加頂いた皆さま、お疲れ様でした。
今回の研修会で頂いた貴重なご意見を基に、一層魅力的な商品開発に向けて事務局ともども頑張っていきましょう。
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