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ものづくりの辿り着く先、京都、北部

 

京都古民家バトンタッチ応援事業」「丹後次世代産業検討会

33 駅前で若者の交流の場づくり(2022年11月、亀岡市並河駅前)

JR並河駅徒歩5秒。京都や園部に通う大学生など若者の交流の場に。「亀岡が若者にとって魅力ある街になれば」との店主の思いがあふれ出ている(Café & Bar since 2015「Café Cocho」)。

 

32 交流・村内散策(2022年6月、宮津市由良)

交流・村内散策。やがて、新たなプロジェクトに繋がっていくことでしょう。

 

31 地域ぐるみでの古民家活用を推進する地域(2022年6月、某所)

「こんなやり方があったとは!」とのお声をいただきました。

 

30 空き古民家、活用進む(2022年6月、南丹市)

空き古民家の活用が進んでいます。

 

29 古民家を大切に引き継ぎ移住促進・産業振興へ(2022年4月)

「人手不足」が最大の課題であった京都北部。しかし、今、潮目が変わりつつあります。

 

28 シェアゲストハウスまもなくオープン(2022年3月、宮津市)

中小企業やフリーランスの方が共同利用できるシェアオフィス・シェアゲストハウスが、天橋立の目の前という絶好のロケーションにまもなくオープン。

 

27 駅前ものづくり、駅前コワーキング(2021年11月、綾部市)

交流から競争力の高いビジネス創出を。当所の高速開発支援機能を、けいはんなや丹後にもネットワーク越しに供給。

 

26 製造業のIoTを推進(2021年11月、福知山市)

生産履歴や不良の原因把握など「品質管理のため」のIoTの導入が増えている。

 

25 立地進む工業団地(2021年11月、福知山市)

立地進む!

 

24 好調!オープンロケスタジオ(2021年11月、京丹波町)

京都が映画撮影として人気の理由。撮影所があること、映画づくりのノウハウを有する人材が豊富であること。そして、ロケ地(外部リンク)が撮影所から近いこと。大規模オープンスタジオがある町の役場も新調された。

 

23 天橋立エリアにワーケーションプロジェクト始動 (2021年11月、宮津市)

海の京都で「仕事」と「遊び」を。乞うご期待!

 

22 丹後に刀匠あり! (2021年11月、京丹後市)

現在にわかにUIJターンなどの若者回帰が進む京都北部。ここ京丹後には、新進気鋭の刀匠3名が、移住し会社を立ち上げた。

 

21 府外から移転してきた欧米向け高級シューキーパー工場(2021年9月、南丹市)

現在、本格稼働に向け準備中。ウッドショックもどこ吹く風、材木業者の協力により、府内産木材を使った高級シューキーパーを新規開発している。(関連:「2 欧米向け高級シューズキーパー工場と本社機能の府内移転準備」 )

 

20 進む!おためし地方暮らし(2021年9月、南丹市)

「古民家BANK」を運営している不動産業。大手鉄道会社のプロジェクト「仕事はそのまま、ローカルに暮らし、ときどき出社」への協力物件にも順調に「おためし地方暮らし」が進む。

 

19 「地方の時代」がやってきた2!UIJターンの若者が就職するプラスチック加工業(2021年9月、京丹後市)

この中は、オシャレなBGMが流れ、見た目も美しい木の床の上に、自動工作機の数々が動いている。やはりここにも、若い働き手がやってくる。時代は着実に変化している。

 

18地方の時代」がやってきた!お友達同士で一緒に移り住む若者が就職する鋳造企業(2021年9月、与謝野町)

「田舎暮らし」「地方のブランディング」の波は製造業にも。ものづくり企業自身が広報戦略を本格化させ、来年には地域にも開放するカフェまで構え、働き手にも多様な選択肢を与える。時代が変わる足音が着実に迫っている。

 

17 何の地図でしょうか? (2021年8月、京丹後市、宮津市、舞鶴市)


正解はこちら(外部リンク)

 

16 リゾートオフィス内覧会(2021年7月、宮津市)

様々な企業人、起業家、地域の方々が集まる交流拠点が生まれる予感

 

15 ワクチン接種会場で、旅館の女将さんらが大活躍!(2021年7月5日、綾部市)

コロナ禍の人流抑制で苦戦する旅行業。しかし、旅行代理店の発案で、接客のプロによる、高いホスピタリティをワクチン会場で実現。

 

14 緑に囲まれたハイテク工場(2021年7月1日、亀岡市)

奥深い里山に、スペシャルな技能集団あり!世界的企業やスタートアップ企業をEMSで支えています。

 

13 人材の大きな潮流(2021年6月28日、京丹後市)

北部企業や高校、高等専門学校、高等技術専門校、職業能力開発大学校、商工会、行政・関係機関が参加したオンライン会議(令和3年度北部人材育成会議・京丹後)。コロナを契機に、UIJターンによって北部で飲食店等を創業する方が倍増中という話は聞いていましたが、高校生らの地元就職も進んでいるとのこと。コロナが蔓延している都会が敬遠されていること、コロナによる経済的な事情によることなど気の毒な背景ではありますが、北部産業にとっては有り難い「宝」であり、ぜひとも将来の北部を牽引する人材にと願います。


(ものづくり振興課資料)(PDF:1,414KB)

 

12 世界的ブランド御用達工場(2021年5月27日、亀岡市)

「『色』は無限ですから」と、あらゆる素材への染めを日々研究しているクリエイティブ集団。コロナによる国内回帰もあって、ますます多忙に。廃業された同業者も引き継ぎ、さらに事業拡大中。

11仕事はそのまま、ローカルに暮らし、ときどき出社(PDF:2,281KB)」(2021年4月7日、南丹市)

特急料金サブスクサービス×短期・長期お住まい×サテライト・コワーキングスペース。大手鉄道会社と地域の企業らに集っていただき情報交換会を開催したことがきっかけで、その出会いの中から地元不動産業のサポート等により実現。
公式ホームページ(外部リンク)

10 リゾートオフィス建築中(2021年3月、宮津市)

9 田舎暮らしを求めて都会から働き手がやってくる山あいの駅前製造業(2021年3月、綾部市)

コロナ禍もなんのその、稼働率対前年200%で大忙しのものづくり中小企業。機械がフル稼働し、残業はあまりないが、「世代交代、技術伝承のため」人材を募集したところ、都会から2名の新人が入社。「これまで都会に求人を出して反応があったためしがないが、風向きが変わってきた」と社長。

8 ものづくりはオフィスで。(2021年3月、京丹後市)

自動車、医療機器などの次世代機。その部品開発を担う中小企業では、ものづくりの半分はオフィスで行われる。オフィスでCADソフトを使って設計し、ラボで機械を使って試作。こうして「自分が設計した部品が世の中に」。

7丹後はレベルが高い」(2021年3月、京丹後市)

医療機器開発のためのパートナー企業を求め、コロナ禍の中、丹後まで足を運んで来られた中国地方の某社の言葉。全国の中小製造業をここ数年探し回って来られ、辿り着いたのが丹後。この日、数社と取引を決めて帰られた。

6 Coworkation Village MAIZURU(2021年2月、舞鶴市)

舞鶴赤れんがパーク3号棟2Fに2019年にオープンしたコワーケーションスペース。この日も大変盛況。

5 海水と製紙廃液と工場排気ガスから織物繊維を作る(2)(2021年2月、綾部市)

大学発スタートアップ企業と黒谷和紙の里を訪れる。丁寧な作業で作られる丈夫な紙は、鞄など様々な使われ方をし始めている。

4 海水と製紙廃液と工場排気ガスから織物繊維を作る(1)(2021年2月、舞鶴市)

大学発スタートアップ企業と舞鶴湾を望む立地場所を探す。

3 浸水検知センサシステムの開発(2021年2月、南丹市)

大手企業のTier1でセンサの下請生産を一手に引き受けている地元企業。その技術を活かした初の自社製品・サービスを開発。近年の洪水被害に悩む地域課題の解決に一役買うべく、行政機関へのデモンストレーションを行う。

2 欧米向け高級シューキーパー工場と本社機能の府内移転準備(2021年2月、南丹市)

既に国内市場シェアNo1の近畿地方に本社のある某社。次なる目標は欧米高級市場。そこで、中国生産から国内回帰し、高付加価値化のために京都産木材の活用を進めるべく南丹市の旧染色工場の居抜き物件の改装に着手。インターネット販売部門を含む本社機能ごとここに集約を図る。

1 古民家シェアオフィススタート(2020年12月、亀岡市)

四季折々の豊かな自然に囲まれる京の古民家。海外の大物企業家からも内覧の依頼が届くなど、注目を集め始めている。この日は、東京のアニメ作家から予約が入るものの、コロナ第三波到来で敢えなく断念。

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