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株式会社メタバーズ(京都企業紹介)

知恵の経営元気印経営革新チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。

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簡単ソーシャルVR空間「CYZY SPACE」(外部リンク)

(令和2年9月7日、ものづくり振興課 足利、小高)

CYZY SPACE(サイジースペース)

プレスリリース:リアルな遠隔・非接触商談を手軽に!--仮想空間に貴社専用ショールームを自ら作れる「CYZY SPACE」(PDF:182KB)

株式会社メタバーズ(外部リンク)(京都市)は、「簡単ソーシャルVR空間『CYZY SPACE(サイジースペース)』 (外部リンク)」をオープン。

これは、仮想(VR)空間内に、仮想ショールーム、催事ブース等を自ら簡単に構築できるツールで、大人数での同時利用が可能であるほか、音声会話、動画発表、アバターコミュニケーション等の機能も備え、バーチャル催事や、遠隔地間でのリアリティの高い打ち合わせの実施など、コロナ禍で活動に支障が生じておられる企業様をサポート。

Mixed Reality時代の100億人のバーチャルビーイング

(令和2年8月1日、ものづくり振興課 足利、小高)

コーポレートイメージ

 株式会社メタバーズ(外部リンク)(京都市)代表取締役社長の島谷様にお話をおうかがいしました。

日本初の仮想世界専門企業

--まずは、御社の概要を教えてください。

島谷)2006年に「日本初の仮想世界専門企業」として設立しました。例えば2000年代後半にセンセーションを巻き起こした「Second Life」と連動し、ユーザーがアバターとしての生活を綴ることのできるブログシステムや、ユーザーどうしが作ったアイテムを売買するショッピングモールなんかも手掛けてきました。

木を育てる ショッピングモール

--実績もそうそうたるものですね。

島谷)ありがとうございます。インターネットの中の社会(仮想社会)をフィールドに、その中での生活に関する多くのビジネスを生み出していくことを目的に活動しています。今後、ネット仮想社会と現実世界が入り交じる「Mixed Reality」のなかで、多くのデジタルコンテンツや人工知能、ロボット、そして進化した私たちが毎日の何気ない暮らしを行うときに、どのようなビジネスが大きくなり、人々に多くの価値を提供していくのか、ということですよね。

実績例1 実績例2

--新型コロナウイルス感染症で世界が一変し、まさしくこういったことが求められる時代になってきましたね。

島谷)今回の新型コロナウイルス感染症の世界への影響も踏まえ、もっと手軽で自在に様々なことがリモートかできる、新たなVR空間プラットフォームの開発を進めています(京都府・京都産業21「新型コロナウイルス感染症対策技術結集事業補助金」)。

自動会話をするもう一人の人格「Botbird」

--一方、チャットボットの関係の事業もなさっていますね。

島谷)「仮想空間」のほか、「自動会話」が当社の事業のもう一つの柱で、チャットボット作成サービス「Botbird」などを提供しています。これは自分オリジナルの会話ボットを、自分で育てて作っていけるものです。Twitter botやFacebook botなども作成し、自動投稿や自動返信も可能です。

botbirds

--おもしろいですね!あたかもペットの飼い主のように、子の親のように、もっといい会話をと励んでしまいますね。

島谷)そうですね。「人格」を作る、そういったものですね。BtoBで企業向けの受託開発も行っています。企業内における総務事務手続や情報システムの問い合わせ対応などを、AIスピーカーとも連動させて、「Botbird」をベースに独自のコンテンツを作ってご提供します。

ビジネス用Botbirds

アバター100億人計画

--なるほど。こんな企業様が京都にいらしたとは?!

島谷)実は3年前に東京から京都に移転してきたのです。もともと実家も大阪で、京都だとちょうどいい距離ですし(笑)

--ちょうどいい距離、わかる気がします(笑)。阪大を出られて、富士通にも勤められて、独立されて、診断し事務所もなさって、というような経歴でらっしゃいますが、「起業」というものはいかがですか?その課題とか良さとか。

島谷)人並みのことしか言えませんが、やはり資金と人材の確保は大変ですね。しかし、好きなことを仕事にして楽しめますよね!

--「メタバーズ」という会社名の由来は何ですか?

島谷)海外のあるSF小説の中で、こういった次元の異なる世界を表す言葉として、「ス」と濁らずに、「メタバース」という言葉が登場するんです。そして、この業界では、主に海外ですが、羊だったり、動物の名前を商品名に使うのが少し流行ったということもあり、バーズ(鳥の複数形)としました。

--最後の今後の展望についてはいかがでしょうか?

島谷)「バーチャルビーイング」とでも言いましょうか、ヒューマンビーイングのバーチャル版と思っていただいたらいいのですが、インターネットの世界の中での独自の人格の在り方を突き詰めていくことになろうと思います。そして、そうしたアバターを100億人、生み出していきたいです。

--世界の人口以上ですね!人間の体は、日々細胞やそれを構成する原子・分子が入れ替わったりしていますが、それでも「自分」という人格を維持しているのは、そうした物質面ではなく意識によってだと思うのです。そういう意味では、こうしたアバターが生まれれば、ある意味、永遠の命にも繋がっていくようにも思います。

島谷)どのような価値を提供しくこととなるか、その時を楽しみに、一歩ずつ着実に進化していきたいです。

 

とても楽しみです!

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お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

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