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株式会社WorldLink & Company (京都企業紹介)

知恵の経営元気印経営革新チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。

京都企業紹介(業種別) 京都企業紹介(五十音順) IoT/IoE 京都府の産業支援情報 

デジタルツインプラットフォーム「4DLinkCloud」サービス開始

(令和2年11月11日、ものづくり振興課 足利)

4Dリンク

 株式会社WorldLink & Company(京都市)の新サービス「4D Link(外部リンク)

フロー
様々な3Dモデルを掲載することができ、他の指定した者と共有できるものです。

デジタルツイン

2D・3D の動的・静的位置情報をデジタル地球儀の上に配置!“デジタルツインプラットフォーム 4DLinkCloud”サービス開始(外部リンク)

 

 

ドローン+LiDER+高精細カメラによるランドスケープ測量

(令和2年11月10日、ものづくり振興課 足利)

仁和寺ドローン

 株式会社WorldLink & Company(京都市)が、仁和寺境内をドローンを使って測量されました。

 

山門
山門

五重塔
境内を再整備するには測量図が必須ですが、地上からでは見えない、建物の屋根の上や裏側はもちろん、裏山をはじめ広い境内をドローンによって測量を効率化。

センサー
株式会社光響(外部リンク)(京都市)のLiDERを搭載。GPSとも通信させ、位置情報と連動した点群データを取得していきます。

高精細カメラ
さらに、こちらは1億画素以上という高精細カメラを搭載。これよる高精細画像と先ほどの点群データ、位置データを連動させ、ランドスケープの3Dデジタルツインができあがります。

ランドスケープ
心洗われる早朝の境内。こうした素晴らしい京都のランドスケープのデジタルツイン化ニーズが高まっています。

 

JAPAN DRONE CONSORTIUM 2020(11/10-11、ZoomによるWebinar配信)のご案内

japandrone
日本ドローンコンソーシアム・フォーラム2020 (外部リンク)

 

「京都スマート農業祭2018」

smartagri201801

「京都スマート農業祭2018」(主催:一般社団法人京都府農業会議ほか 日時:2018年11月24日、25日 会場:パルスプラザ)の模様です。

Japan Dorne 2018 出展

(掲載日:平成30年4月6日)

Japan Drone 2018(3月22日~24日、幕張メッセ)に出展の同社を訪ねました。


まず目に飛び込んできたのは、測量精度プラスマイナス3cmというこちらのドローン。どうして実現しているの?GPSにはそれだけの精度はありません。後処理ソフト技術で写真撮影位置の情報を補正しているのですね。

 
そして、こちらのドローンは1億画素カメラを搭載。撮影した写真から、たとえば、「斜めから見てみると、こんなところにデコボコがある!」などと3Dで確認もできます。ダムなどのインフラ点検などにもってこいです。


こちらは、赤外線サーモグラフィを搭載したドローン・サーマル調査キット。手元のコントローラーで、ドローン搭載のカメラを遠隔操作します。メガソーラーのパネルの不具合を効率的に発見したり、最近ですと獣害対策として野生動物の発見用に使われたりと、人気だそう。

 

ドローンの活躍の場が広がってきていることを実感できる素晴らしい機会でした!

「Japan Innovation Challenge 2017」にてSkyLinkら連合チームが単独最多記録を達成!

(掲載日:平成29年10月27日、聞き手・文:ものづくり振興課 足利)

10月20日までの5日間、北海道・上士幌の山岳地を舞台に開催された日本最大級の捜索救助ロボコン「Japan Innovation Challenge 2017(外部リンク)」にて、SkyLink(外部リンク)+京大+徳島大の連合チームが単独最多記録を達成されたとのこと!

課題1(遭難者発見)と課題2(救助ボックス搬送)の同日2冠を2度達成、(単独最多)、課題1の最速達成2回(単独最多)、課題2の達成回数3回(最多タイ記録)など、これらの成績は出場全13チーム中で唯一の快挙だそう!

ドローンを社会と正しくつなぐー 国内初のドローン専門店

(掲載日:平成29年1月30日、聞き手・文:ものづくり振興課 足利)

 株式会社WorldLink & Company(京都市)の駒井マーケティングディレクター様にお話をおうかがいしました。

ドローンの実店舗型専門店第1号、修理ができる唯一の販売代理店

―まず、事業概要から教えてください。

駒井) ドローンの販売に加え、出張セミナー・技能検定、導入コンサルティング、カスタマイズ・修理・メンテナンス、飛行計画のサポート、パイロット代行まで、単に販売するだけではなく、全ての一連のサポートを含めて対応しています。京都の大手メーカー出身の当社代表の須田が独立を決意し、輸入商材販売の事業を展開する中で、ドローンに着目し今日に至っています。店舗型も今では少しずつ増えてきましたが、ラジコン模型のお店などがドローンも扱われるケースはありますが、ドローンの専門店として国内第1号で、年間千台を販売しております。

―すごい数ですね!一般には、ネット販売が多いのですか?

駒井) そうなのです。しかし、当社は、実物を手に触って見ることができますし、ご不明のことをお聞きいただくこともできますし、先ほど申しましたように修理から何からお困りごとにも対応できます。修理ができるところも、メーカー以外では、代理店では当社だけです。

ドローンと社会を正しくつなぎ、イノベーションを起こす

―そうなのですね。どうして御社にはそれができるのでしょうか?

駒井) 考え方が違うのでしょうね。当社は「ドローンと社会を正しくつなぐ」というミッションを掲げ、これまでホビー業界や産業無人ヘリコプター業界が培ってこられた知識、技術を尊重、継承しつつ、現在のドローン産業の発展に応じた新しいサービスを作り続けてきました。特に、産業分野における新しいドローン活用シーンに対するサポートに注力し、イノベーションを起こしていきたいと考えているのです。

―そのドローンの基本的なことをおうかがいします。操縦や航続時間、価格帯などについて、簡単に教えてください。

駒井) まず、操縦はとても簡単です。自律飛行(自動航行)と、人間が操縦するマニュアル操縦がありますが、マニュアル操縦であっても、ラジコンヘリのように難しくなく、子どもさんでも誰でも最初からすぐ簡単に操縦できます。また、航続時間はおよそ20分で、バッテリーを交換します。バッテリーは、もちろん、家庭用電源で充電可能です。そして、価格帯ですが、DJI社のPhantomシリーズなどの小型のものなら数万円と手軽なものから、一眼レフの高画質カメラなど重いものを搭載できるような大型機種であれば100万円前後と幅広いラインナップがあります。

―DJI社は中国メーカーですね。

駒井) 当社は、世界シェア7割のDJI社製ドローンの総代理店「SkyLink Japan」を運営しております。DJI社は、開発力が高く、数千人規模の社員の約半数が開発部隊で、マルチローターでのフライトコントロール技術やカメラの振動、ブレを抑制するジンバルシステムなど優れた技術が高い評価を受け、世界的ヒットとなりました。スマートホンの部品や生産技術などが応用されていることもあり、そういった部品調達や生産設備の充実された中国、特に深センでの生産が今はメインとなっています。

―操縦は簡単ということでしたが、どこでも操縦できるわけではありませんよね。

駒井) そうなのです。まず、航空法上、人口密集地の多くが飛行許可の必要なエリアと定められています。一定以上の操縦経験等が必要であったり、目的のため必要な飛行エリアに限られるなど、ハードルは低くありません。また、許可が必要なエリアかどうかに拘わらず、土地所有者・権利者の承諾も当然必要です。当社には、年間包括飛行許可を有するパイロットがおり、派遣することができます。

農業分野、測量・土木建設分野、点検・調査分野への展開

―ドローンでどんなイノベーションを起こしたいとお考えですか?

駒井) 当社では3つの分野に狙いを定めています。それは、農業分野、測量・土木建設分野、点検・調査分野です。農業分野からお話ししますと、日本では4割の農地で産業用無人ヘリコプターによる農薬散布が行われています。DJIの農薬散布専用ドローンAgras MG-1は、農薬、肥料などの液体を10kgまで搭載して飛行可能で、インテリジェントスプレーシステムが飛行速度によって散布量を自動的に調整し、常に液体を均等に散布することを可能にします。また、マイクロ波レーダーにより作物から一定の距離で飛行でき、高低差のある環境でも操作しやすいのです。散布効率では大型産業用ヘリコプターに劣りますが、コンパクトで安定しているため、持ち運びやすさ、操縦しやすさ、管理やメンテナンスのしやすさなどで優れ、山間地域などで先進性を発揮します。もちろん価格面でも、農業用ヘリコプターに比べるとかなり安価になります。農薬散布以外にも、赤外線カメラや近赤外線カメラを用いた農作物の生育管理も可能です。

―測量・土木建設分野はいかがでしょう?

駒井) 写真測量は、人工衛星、セスナ機や友人ヘリコプターに比べ、ドローンの場合、写真撮影を低空で行うことができ、高解像度のサンプルが効率よく得られるということで活用が広がった分野です。DJIのMatrice600は、RTKシステムという、地上にある基地局で得る、GPSではないもう一つの位置情報システムと通信することでホバリング位置を正確に補正する技術を用いており、従来、水平1~2m、垂直10mもの誤差が発生していた位置測位精度を水平1cm、垂直2cmレベルまで補正できます。写真測量は、広域で精度の高い飛行が必要とされるため、ドローンの操作は主に自立飛行で行われます。機体、カメラ、レンズ、自律飛行ソフト、3次元処理ソフトなど選択肢が多く、当社では最適なソリューションをご提案しています。

―点検・調査分野はいかがでしょう?

駒井) 赤外線サーモグラフィーカメラは、遠赤外線を計測することにより、物質の表面温度を画像によって計測する機器で、これまで電気設備の点検、ソーラーパネル検査、レスキュー・消化活動など広く利用されてきました。ドローンを活用することにより、新しい利用シーンを広げていこうと考えています。DJIのInspire1に搭載することができ、さらにはリアルタイムにデータを地上でプレビューすることも可能です。ただし、赤外線サーモグラフィーカメラで確かな温度データを得るには、被写体の大きさに合わせて距離を計算し、適正な角度で撮影しなければなりません。そのほか、物質によって変わる放射率や反射効果も影響するなど、様々な専門知識を要します。当社ではこうした基本からサポートを行っています。

―今後の展望は?

駒井) 引き続き、こうした産業分野への進出とその周辺サービスの展開を進めていくとともに、飛行エリアが限られている状況にあるため、当社で「ドローン飛行場」を確保したいとも考えております。ドローンの様々な分野での活躍とともに、SkyLink Japanの夢は広がっていきます。

 

今後の展開が楽しみです。

お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

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