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京都こども文化会館の閉館のお知らせ

報道発表日:令和2年5月14日

健康福祉部こども・青少年総合対策室
075-414-4300

 

 京都こども文化会館は、昭和57年の開館以来40年近くが経過し、施設・設備の老朽化などの課題が生じており、平成30年9月には「京都こども文化会館あり方懇談会」から今後の会館のあり方についての報告書が提出されたところです。

 これを受け、府市で慎重に検討を進めた結果、次の理由により、閉館することとしましたので、お知らせします。

1 閉館時期

(1) 本日から、令和2年6月1日以降利用分の新規の予約受付を行わないこととします。

(令和2年5月31日までの利用分については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、新規の予約受付を停止中)

(2) 令和2年11月末までに閉館します。(文化教室は上半期(9月末)までの実施)

2 閉館理由

(1)施設・設備については、経年劣化がさらに進み、専門事業者による再点検等の結果、次のとおり、安全面におけるリスクの高まりが確認されたこと。

  • 高圧電気設備について、地盤沈下による高圧ケーブルの断線により、漏電による電気事故(出火等)が発生するリスクが極めて高く非常に危険であること。なお、高圧ケーブルの更新については、建物の改修工事が必須となること。
    (※平成31年4月には3階の分電盤が発火・溶解する事故が発生し、一部で停電)
  • 空調設備は、腐食が進行し、機能喪失(長期停止)がいつ発生してもおかしくない状況にあること。
  • 会館屋根のスレートが劣化し、剥離落下するなど、事故の危険性があること。

(2)従前より、建物の耐震性能の欠如による、地震により倒壊又は崩壊の危険性があること。

(3)上記(1)、(2)を踏まえ、抜本的な改善工事を行う場合、建替えの場合は約21億円、大規模修繕(耐震化工事が必須)の場合は約10億円と多額の経費が必要となること。
また、建替えの場合は約3年、大規模修繕の場合は約1年半の休館期間が必要となること。

(4)工事を行う場合、長期休館により利用者離れが進み、再開したとしても、現在の利用者数を回復することは難しいこと。

3 今後の利用者への対応

閉館までは、利用者の不安解消のため、近隣の関連施設の整備状況を踏まえ、必要に応じて、他施設の斡旋に努めるなど丁寧な対応を行ってまいります。
なお、やむを得ない場合のみ、安全確認のうえ、利用していただくこととします。

 

報道発表資料(PDF:297KB)

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お問い合わせ

健康福祉部こども・青少年総合対策室(青少年係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4586

kodomo@pref.kyoto.lg.jp

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