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京都の自然200選 宇治田原の貝化石層

所在地 宇治田原町大字奥山田・湯屋谷

宇治田原町の奥山田から湯屋谷にかけての地域は、かつて海であったところで、約1500万年前(新生代第三紀中新世)にできた厚さ約220メートルの地層(綴喜層群)は主に砂岩、泥岩、礫岩から成り、スダレハマグリ、フジツボ、カガミガイ、カキなどの貝化石やブナ、ヤマモモ等の植物化石が含まれています。

宇治田原の貝化石

宇治田原の貝化石層

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