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京都府では、生活様式の変化に起因して工芸品の需要が低下している中で、伝統産業の高い技術と洗練された意匠を次世代に継承するため、若手職人の販路開拓や現代の生活様式にあった商品開発等に繋がる支援を行っています。その一環として、平成29年度から「工芸を"未来志向"のものづくりへ」というキーワードのもと、ホテルの客室やエントランスを展示会場として、京都を中心に全国から伝統的な背景を持つ作り手の商品が集まる展示販売会”DIALOGUE”を開催しています。
今年度は、KYOTO KOUGEI WEEKの公式プログラムとして、令和2年2月に開催します。
注※詳しくは、DIALOGUE公式ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
<会期>
令和2年2月27日(木曜日)13時~20時:バイヤーなど招待客のみ入場可能
令和2年2月28日(金曜日)11時~20時:バイヤーなど招待客のみ入場可能(但し、17時以降は全ての方が入場可能)
令和2年2月29日(土曜日)11時~18時:全ての方が入場可能
<入場料>
1,000円
※本会場内で使える500円分のショッピングチケット付き
<会場>
ホテル カンラ 京都(京都市下京区烏丸通六条下る北町190)
<主催>
「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
注※「KYOTO KOUGEI WEEK」のホームページ(外部リンク)
<共催>
京都府、hotel kanra kyoto、CEMENT PRODUCE DESIGN
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