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京都府匠会

京都府匠会

匠会とは

匠京都府匠会は、京都の伝統産業に長年従事し、「京の名工」として京都府知事表彰を受彰した京都府伝統産業優秀技術者の交流・研鑽の場として昭和46年に結成されました。本会では、京都の伝統産業界の技術者が業種・分野の垣根を越えて相互に交流するとともに、研ぎ澄まされ、鍛え抜かれた技術と意匠をさらに深めるため、毎年、展覧会や見学会等を行っています。また、「京の名工展-京都府伝統産業優秀技術者作品展-」は、京都の伝統工芸品が一堂に会する展覧会として、多くの皆様に楽しみにしていただく機会となっております。

設立

昭和46年6月1日

代表者

会長 山本 富士夫(平成22年度表彰 銅鏡師)

会員数

226名(令和5年4月1日現在)

<会員一覧>

事業内容

(1)「京の名工展-京都府伝統産業優秀技術者作品展-」の展覧会の開催(京都府と共催)

(2)見学会、研修会など会員互助事業

(3)その他伝統産業振興を目的とする事業

 

お問い合わせ

商工労働観光部染織・工芸課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4870

senshoku@pref.kyoto.lg.jp

(京都府匠会 事務局)京都府商工労働観光部染織・工芸課内