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平成29年度京都府産業教育審議会の議事要旨

1 開催日時

平成30年3月19日(月曜日)  午後1時半から同3時まで

2 場所

ルビノ京都堀川

3 出席者

【委員】

森田 雅憲 会長、長谷川 清隆 副会長、大里 茂美 委員、久保 善昭 委員、
上田 雅弘 委員、一ノ瀬 明美 委員、野崎 治子 委員、田村 真二 委員、金井 陽子 委員

代理出席(括弧内は代理出席者氏名)
 綾城 義治 委員(西村 美紀 京都府農林水産部経営支援・担い手育成課 人材育成担当課長)

(5名欠席)

4 議題

(1) 開会

(2) あいさつ

(3) 審議

ア 府立高校における職業教育の在り方について
イ その他

(4) 閉会

5 審議内容(結果及び主な意見)

(1)審議事項

  • 魅力化がキーワードということだが、峰山高校、久美浜高校の学科改編はどのような考え方で進めているのか。
     〈事務局回答〉
     峰山高校の機械創造科については、地域的に機械工業の盛んな地域であるので、これまでから機械を中心に、かつては織物が盛んであったということで織物に関する系列等も置いていたが、今回の学科改編では、特に地域との結びつきが強い機械に焦点をあてて、機械分野に関しての「ものづくり」についてさらなる高度の専門性を培っていきたい考えです。
     久美浜高校については、現在の総合学科に、農業・福祉の系列を設置していたものについて、より専門的な学びをするために、改編するものです。アグリサイエンス科では、より農業について学びを深めるという趣旨で、今までの農産物の生産等を中心としたものから、丹後地域の主要な産業である観光や食、あるいはそれに繋がる商品開発といった、新しい分野の農業について学ぶことができます。また、みらいクリエイト科では、地域の要請のある福祉分野の担い手の育成はもとより、普通科的な学びの要素も織り込むことにより、多様な進路選択を行うことができます。
  • 今回の学科再編は、未来を見据えた形のものだと感じている。丹後地域は、人口や生徒数が減っているなか、その地域の産業が活性化されたり、訪れる人が増えたりすることは地域にとって大切な事なので、そのことを踏まえて工夫してほしい。
  • 最近、伝統産業の担い手が少なくなってきているが、若い人達が今まで日本や京都を支えてきた伝統産業を学ぶことができる機会があればいいのではないか。
  • 峰山高校に機械創造科を設置し、ものづくりの技術者を育成することは、丹後のものづくりにおいて時宜を得たものである。
  • 生徒に自信をつけさせるため、手に職をつけさせ、卒業後にその分野に就職するというような制度を作ってみたらどうか。
  • 職業学科は、地元の人材育成だけでなく、地元の産業の活性化に寄与してこそ、その存在意義があると考えられる。子ども達の動きで地域が元気になることは、職業学科の大きな目標にもなり、同時に子ども達の自信に繋がるのではないだろうか。
  • 中学校のキャリア教育で職業などを専門的に学べる環境にないため、中学校の段階で子ども達に職業観を身につけさせ高校へどのように結びつけるか、高校との連携が大事になる。
  • あの職業学科に進学すれば一流のスペシャリストになれるというイメージを作っていく必要があるのではないか。また、学校の小規模化により、一校あたりで専門的な先生が少なくなられているということも聞くので、授業の組み方等についてもフレキシブルに対応していく必要があるのではないか。
  • 消極的な選択肢として職業学科へ進学するのではなく、もっと前向きに職業学科を選択する生徒達をより多く生み出していく方法を考えていかなければならない。
  • 専門性を身につけたい生徒と、教養として職業学科を選択したい生徒がいると思うので、そういうニーズによってコース分けをすることも検討すべきではないか。
  • 地元の活性化に一役かってくれた生徒が、地元で就職せずに、一旦大学に進学して地元から出ていくことが多い。今回の再編では地域の発展に貢献するような科目を考えており、大学卒業後に地元に戻ってきて、もう一段進んだ形で地域に貢献してもらえる形につながることを期待したい。

(2)会長の改選

上田 委員を会長に選出

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