青少年健全育成審議会(営業対策部会)の議事要旨
1 開催日時
平成20年7月24日(木曜日) 午後3時から4時40分まで
2 場所
京都ガーデンパレス「祇園」 京都市上京区烏丸通下長者町上ル
3 出席者
【委員】
高山佳奈子委員、瀬川晃委員、北村和生委員、津守俊一委員、篠原實委員、齋藤靖子委員、小川成美委員、秦陽子委員、石神美智子委員、西村佳子委員、礒野信男委員、長谷川隆一委員、木島早苗委員、山岸吉和委員、村松恵子委員、三浦哲司委員(計16名)
【専門委員】
菊澤信夫委員
【事務局】 園田府民生活部長、荒賀青少年課長ほか
4 議題
議事
(1) 青少年健全育成条例の見直しについて
(2) 有害がん具刃物類の緊急指定の報告について
(3) 優良書籍の推薦について
(4) 有害図書類の指定について(第198回)
(5) 有害図書類の緊急指定状況の報告について(第195回~197回)
報告
(1) 「青少年の非行問題に取り組む全国強調」(7月)の取組等について
5 審議内容(結果及び主な意見)
(1)青少年健全育成条例の見直しについて、「出会い喫茶」規制に関する条例改正作業を進めることについて了承された。なお、青少年ネット規制法の成立を受け、インターネットに関する改正等については、当面、見送ることとなった。
(2)有害がん具刃物類の緊急指定について、異議無く承認された。
(3)優良書籍の推奨について、申請された書籍を推奨しないとの結論に至った。
(4)有害図書類の指定(第198回)について、異議なく承認された。
(5)第195~197回有害図書類の緊急指定について、異議無く承認された。
主な意見・質疑応答
青少年健全育成条例の見直しについて
- 出会い喫茶の定義案について、健全な営業形態が取り除かれ、限定がなされており適切であるとの意見が出された。
- 青少年の入店禁止について、出会い喫茶は風営法で規制すべき店舗に近いため、必要であるとの意見が出された。
- 営業禁止区域の設定について、出会い喫茶は府下で全面禁止すべきだとの意見が出される一方で、営業の自由の観点から全面禁止は難しいとの専門的立場からの意見が出された。
- 風営法で新たに営業禁止区域になった場合の既存店舗の取り扱いについて質問があり、営業権があるため適用除外になるとの説明がなされた。
- 罰則の設定について、条例の実効性を確保するために必要であるとの意見が出された。
有害がん具刃物類の緊急指定について
- ダガーナイフは何のために作られたナイフかとの質問があり、戦闘用で社会的有用性はないとの説明がなされた。
優良書籍の推奨について
- これまで書籍の推奨実績があるかとの質問があり、相当なレベルを想定しているため実績はないとの説明がなされた。
- 決して悪い本ではないが、特に推奨するまでには至らないとの意見が出された。
