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第65回京都府消費生活審議会の議事要旨

1開催日時

令和元年6月5日(水曜日)

午後2時から3時30分まで

2場所

京都テルサD会議室(京都市南区東九条下殿田町70)

3出席者

委員

中坊幸弘委員(会長)、大本久美子委員、谷本圭子委員、坂東俊矢委員、日比野敏陽委員、舩橋恵子委員、若林靖永委員、岡村公子委員、川村幸子委員、水嶋眞美委員、安井美佐子委員、宇津克美委員、松井惠子委員、山中洋祐委員、山本隆英委員、白波瀬専門委員

事務局

大谷府民環境部長、田中消費生活安全センター長、三輪副センター長ほか関係職員

傍聴者

2名

4内容

(1)会長の選出等について

  • 中坊幸弘委員が、第20期京都府消費生活審議会会長に選出された。
  • 坂東俊矢委員が、会長職務代理者に指名された。
  • 「苦情・相談部会」に、会長を除く全委員が指名され、部会長に舩橋恵子委員が、部会長職務代理に若林靖永委員が選出された。
  • 「施策推進部会」に、谷本圭子委員、坂東俊矢委員、若林靖永委員、川村幸子委員、三木澄子委員、牧克昌委員、山本隆英委員が指名され、部会長に谷本圭子委員、部会長職務代理に坂東俊矢委員が選出された。

(2)報告

  • 平成30年度京都府の消費生活行政の現状について
  • 令和元年度京都府の消費生活行政の主な施策について

5主な意見等

  • 3月のエシカル・ラボは、とても有意義な内容だったが、告知が遅すぎた。もう少し早ければ、一般の方ももっとたくさん来られたのではないか。
  • 学校等での出前講座や消費者教育推進校事業の授業の実践において、子どもたちはどのような反応をしていたのか。その反応が、今後、消費者教育をどのように推進していくかに関わってくると思う。
  • 社会への扉については、先生方が授業を行うにあたっての資料にはなるが、そのまま使うのは難しい、という声を多く聞く。それぞれの学校の実情や学力に合わせて、アレンジしながら活用していただきたい。子どもたちに配っただけにならないか、授業でどれだけ活用してもらえるのかが大切である。
  • 今年度の施策として、消費者教育に重点が置かれているが、成年年齢引下げが目前に迫る中、賃貸借契約、エステ、クレジットカードなど、具体的な問題について、何か準備することはないかという観点から、京都府としても是非検討を始めていただきたい。

お問い合わせ

文化生活部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp