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【終了報告】亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議(第9回)の開催概要

開催日時

平成26年4月30日(水曜日)午後2時から5時30分まで

開催場所

メルパルク京都6階会議室

出席者

【委員】
村上委員(座長)、岩田委員、竹門委員、辻村委員、堀野委員、松井委員

【オブザーバー】
田井オブザーバー、木瀬オブザーバー、横田オブザーバー

【要綱第5条関係人】
渡辺亀岡市アユモドキ緊急調査検討委員会委員(京都大学准教授)
阿部(株)ラーゴ生物多様性研究室長/上席研究員

【事務局】
京都府:中井文化環境部部長、姫野副部長、中島理事、坂本スポーツ振興室長他
亀岡市:湯浅副市長、勝見副市長、桂政策推進室長、中川環境市民部長他

議事

  1. 第7回及び第8回環境保全専門会議の議事概要(案)について
  2. アユモドキの個体数に及ぼす生息環境条件等について
  3. 平成26年度実証実験(案)について

意見等

アユモドキの個体数に及ぼす生息環境条件等について

  • アユモドキ個体群の遺伝学的な解析など、渡辺准教授から話題提供を受けた結果、現状でも無視できない絶滅の可能性がある。アユモドキの保全上、極端に繁殖率の悪い年をなくすことが重要であり、繁殖・成育環境、越冬環境の保全や繁殖に参加する親魚の数を増やす対策やファブリダムの水位操作により産卵機会を増やす対策などを行う必要がある。今、行っている保全活動は、効果的であると言える。
  • アユモドキの個体数に及ぼす生息環境条件について、竹門委員が定量的に解析された結果として特に影響が大きい要因は、オオクチバス等の外来魚による食害と、6月初旬の産卵後の降雨に伴う急激なファブリダムの水位降下操作による仔稚魚の流出であるということが整理された。
  • 今後、外来魚駆除については、産卵期前など効果的な時期に行う必要があり、また、ナマズやカワウ、サギなどによる食害も大きく、産卵期に向けて効果的な対策を検討する必要がある。
  • 産卵後、仔魚から稚魚への成長過程でアユモドキがどの場所を利用しているのか詳細に調査する必要がある。また、桂川における越冬場所の調査を発信器による方法を含め行う必要がある。

平成26年度実証実験(案)について

  • 共生ゾーンにおける産卵場や仔魚期の成育場の実証実験については、今年の重要事項であり、成功すれば親魚の増加につながる。岡山での経験も踏まえ実験場が計画されており工事着手を了解する。今後、6月初旬の実験開始までに、産卵に適した流量調整や実験場と既存水路への流量配分、実験場への餌(プランクトン)確保策などワーキングにおいて詳細を詰めていくこととする。
  • アユモドキの越冬に重要と言われている湧水環境の保全のため、駅北土地区画整理事業地内での地下水汲み上げ制限について、亀岡市として条例化など検討してもらいたい。
  • アユモドキの保全に関する内容を盛り込んだ環境調査等のスケジュールをつくり提案すること。

資料

(希少種情報を取り扱う資料は非公開としています。)

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お問い合わせ

文化スポーツ部スポーツ振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4285

spo-shin@pref.kyoto.lg.jp

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