第21回京都府景観審議会の議事要旨

１　開催日時

平成30年3月12日（月曜日）13時30分～16時00分

 ２　開催場所

京都府公館レセプションホール

３　出席者

（１）委員

金田委員（会長）、門内委員（会長職務代理）、川﨑委員、栗山委員、後藤委員、藤田委員、船越委員、古瀬委員

（２）事務局

壺内都市計画課長、内藤文化学術研究都市推進課基盤整備担当課長 他

（３）傍聴者、報道機関

傍聴者　5名、報道機関　1社

４　議題

（１）会長の互選等について

（２）「関西文化学術研究都市における景観の形成に関する計画」の変更について

（３）京都府景観資産の登録について

　　　古代丹波の原風景～丹波のまほろば・亀岡川東～（亀岡市）

　　　西向日・桜の径～桜並木と昭和の住宅地景観～（向日市）

（４）京都府公共事業景観形成指針について

５　審議結果及び委員意見等

（１）会長の互選等について

【結　果】　第６期目の会長として金田委員が選出され、会長職務代理者として門内委員が指名された。

（２）「関西文化学術研究都市における景観の形成に関する計画」の変更について

【結　果】　了承された。

（３）京都府景観資産の登録について

古代丹波の原風景～丹波のまほろば・亀岡川東～（亀岡市）

【主な意見】

「まほろば」と聞くと古事記、奈良や大和のイメージがする。

「丹波」が２つ入っている。

亀岡川の東のように見える。登録範囲を示す言葉としては分かりにくい。

【結　果】　

名称について、提案団体と調整後、登録手続きを進めること。

西向日・桜の径～桜並木と昭和の住宅地景観～（向日市）

【主な意見】

「昭和」で景観が縛られる。

「桜」が２つ入っている。

桜の径がメインで、住宅地景観はサブというイメージでは。

【結　果】　

名称について、提案団体と調整後、登録手続きを進めること。

（４）京都府公共事業景観形成指針について

【結　果】　了承された。

 

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