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狂言を取り入れた消費者啓発イベント~消費者問題を狂言で考えよう~

報道発表日:平成30年1月19日

京都府府民生活部消費生活安全センター
075-671-0030

京都府及び京都市では、京都の伝統的な文化芸術に触れていただきながら、消費者問題への関心を高めてもらうことを目的として、「狂言」を取り入れた消費者啓発イベントを実施します。

このイベントは、府市連携事業の一環として取り組んでおり、笑いを誘う狂言の演目から消費者問題について考えてもらう機会としていますので、府民の皆さんに御参加いただきたく、周知及び当日の取材について、よろしくお願いいたします。

日時

平成30年3月17日(土曜日)
14時00分~16時00分(受付13時30分~)

場所

金剛能楽堂 (京都市上京区烏丸通中立売上ル)

内容

【第1部】狂言等

お話

京都能楽会 狂言師
島田洋海(しまだひろみ)

演目

「口真似」(くちまね)

太郎冠者:茂山三郎(しげやませんざぶろう)
主人:山下守之(やましたもりゆき)
客人:松本薫(まつもとかおる)

「長光」(ながみつ)

すっぱ:茂山童司(しげやまどうじ)
田舎者:丸石やすし(まるいしやすし)氏
目代:網谷正美(あみたにまさみ)

【第2部】座談会

大蔵流狂言師 茂山千三郎(しげやませんざぶろう)氏
ほか

申し込み方法

参加費

無料

定員

400名
申込者多数の場合は、抽選

申込先

京都いつでもコール(イベント名、氏名、住所、電話番号、同伴者(申込者本人以外に1名まで可)の氏名をお伝えください。)
TEL075-661-3755、FAX075-661-5855
(受付時間)午前8時~午後9時(年中無休)

申込受付期間

平成30年2月8日(木曜日)~平成30年2月22日(木曜日)

演目説明

【口真似】くちまね

上等の酒をもらった主人は、楽しく飲んでくれる相手を探してこいと太郎冠者に命じます。すると太郎冠者が連れてきたのは、評判の酒癖の悪い酔狂人でした。主人はなぜ連れて来たのかと太郎冠者を叱ります。しかし今さら追い返すわけにもいかず、男を座敷に通して、もてなすように命じます。さらに客の前で失敗があっては困るので、太郎冠者に自分の言うとおり振る舞って余計なことはするなと命じます。しかし太郎冠者のとった行動とは・・・

豊臣秀吉が醍醐の花見の時に徳川家康・前田利家と共に演じた「耳引き」という狂言がこの「口真似」だったという説があります。

【長光】ながみつ

裁判のため都に滞在していた遠国の者。この度裁判に勝って帰国することになり、市場へ土産物を買いに行きます。そこへすっぱがやってきて、男の持っている太刀に目をつけます。すっぱは混雑にまぎれて、太刀の下げ緒を自分の腰に巻き、取って行こうとします。二人が太刀は自分の物だと言い争っているところへ、代官が仲裁に入り、それぞれに太刀の特徴について質問をします。男が大声で答えるのをすっぱは盗み聞き、同じことを答えるので、代官は判別ができません。そこで男がとった行動とは・・・

タイトルの「長光」とは鎌倉時代の有名な備前国の刀鍛冶長光より取ったものです。備前国は現在の岡山県です。また「すっぱ」とは詐欺師のことです。

 

お問い合わせ

府民生活部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

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