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チョコレートに白い粉が・・・

もらったチョコレートを5か月間缶に入れておき、食べようとしたら、白っぽい粉のようなものがついていました。カビでしょうか。

答え

ブルーム現象と呼ばれるもので害はない

チョコレートに含まれるココアバターというしぼうぶんは28度前後で溶け始めます。さらに温度が上がるとぶんりしてチョコレートの表面に浮き出てきます。これが冷えて固まって、表面に白く粉がふいたようになるのが「ブルーム」です。つまり、チョコレートの新しい古いに関係なく、温度変化によって発生するもので、暑いところに置かれたチョコレートの「汗のあと」といえるものです。
ブルームのおきたチョコレートを食べても害はありませんが、見た目も悪くチョコレート本来のおいしさも失われています。
なお、チョコレートは水分(3%以下)が少ないので、カビが発生することはまずありません。

ブルームを起こさないために

・直射日光に当てない
・だんぼうのききすぎた部屋や車中に置かない
・火のそばやストーブ、ヒーターなどの近くに置かない
     (参考:日本チョコレート・ココア協会のパンフレット)