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5月23日第388号

1.子どものオンラインゲームのトラブルにご注意ください!
  ~国民生活センターからのお知らせ~

 「クレジットカード会社から身に覚えのない請求が届いたので確認すると、
子どもが黙ってクレジットカードでオンラインゲームのアイテムを購入してい
たことが分かった」等というクレジットカード決済を利用した相談が多く寄せ
られています。
 スマートフォンの普及や携帯型・据置型ゲーム機の通信機能の搭載によって、
従来よりもオンラインゲームが身近になってきています。一方、寄せられてい
る相談から、決済にクレジットカードが使われ、クレジットカードの与信枠い
っぱいまで課金しているケースも見られます。また、子どもの中でも低年齢化
の傾向も見られます。
 子どものオンラインゲームの相談は、オンラインゲーム環境の多様化や、複
雑化が進んだことで、トラブルが顕在化しにくく、いったんトラブルとなると
解決が難しくなっています。そのため、より一層、親等の大人が、機器の機能
やオンラインゲームの仕組み、子どもの実態を理解した上で、利用させること
が重要となっています。

<事例1>
 カード会社から届いた利用代金明細書で、身に覚えがない約8000円の請
求があった。カード会社に確認したところ、オンラインゲームの利用料金で、
翌月請求分も、約11万円あると言われた。驚いて孫に聞くと、ゲームの利用
について友達に教えてもらい、無断でカードを持ち出して使ったことを認めた。
孫の話では、年齢を11歳にしたらゲームができないので、20歳以上の数字
を入力したとのことだった。孫は「高額な請求になるとは、思わなかった」と
言っているが、支払わねばならないか。
     (受付年月:2013年10月 契約当事者属性:11歳 小学生)


<事例2>
 小学生の娘に親のスマートフォンを渡し、無料オンラインゲームで遊ばせて
いた。アイテム購入の課金の際にはパスワードが必要なため、1回100円程
度ならよいと思い、その都度、親がパスワードを入れて購入させていた。しか
し、クレジットカード会社からの請求額が8万円になっていた。どうも一度パ
スワードを入れると、その後何分間かはパスワードなしで、何度もアイテム購
入ができたようだ。しかし、具体的な状況については、娘もよく覚えていない
と言い、はっきりしたことは分からない。高額な請求に驚いている。どう対応
したらいいか、相談したい。
      (受付年月:2013年10月 契約当事者属性:7歳 小学生)

<消費者へのアドバイス>
①親子でゲームについて確認し、話し合う
 •スマートフォンやゲーム機の機器やゲームの内容や課金の仕組みについて確
  認する
 •子どもが遊んでいるゲームが、無料なのか、有料なのか、有料ならば何が有
  料なのか、再確認する
 •大人のスマートフォンや携帯電話、大人が会員登録したIDを未成年者には
  利用させない
 •ペアレンタルコントロール(パソコンや携帯電話、ネット上のサービスなど
  の子どもの利用において、親が制限をかけること)やパスワード設定などを
  利用する

②大人はクレジットカードの管理について、注意する
 •自分がどこにしまっているか、確認する
 •利用明細を毎月確認する
 •クレジットカードやその情報を登録しているサイトID等の管理には細心の注
  意を払う

③トラブルにあった場合は、親子で最寄りの消費生活センターに相談する

<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/kodomo_game.html(外部リンク)

 

 

          ◇      ◆      ◇ 

 


2.京都府と佐川急便(株)が「宅配便を利用した悪質商法から消費者を守る協
  定」を締結
   ~京都府消費生活安全センターからのお知らせ~

 京都府では、近年、被害が急増している、いわゆる「送りつけ商法」等の宅
配便を利用した悪質商法から消費者を守ることを目的に、5月20日に佐川急
便(株)と協定を締結しました。

<協定内容>
①名称 「宅配便を利用した悪質商法から消費者を守る協定」
②内容 ◆府は、宅配便を利用した悪質商法に関する手口情報を提供します。
    ◆佐川急便(株)京都支店は、日常の業務の範囲内で、次の事項に努め
     ます。
    ・消費者から受取拒否を示された宅配物については、その意思を尊重
     して取り扱います。
    ・代金引換サービス契約に係る審査を厳格に行います。
    ・消費者が何らかの消費者被害に遭っている等の異変を察知した場合
     には、消費者に対して、府消費生活安全センターに相談するように
     案内します。
    ◆府と佐川急便(株)京都支店と相互の情報交換を行うことにより、連
     携の強化を図ります。

<参考>
・上記内容を主旨とした行政(消費者行政担当課)と宅配事業者との協定締結
 については、都道府県で初の取り組み。
・府内の「送りつけ商法」に係る商品の多くは、サプリメント等の「健康食品」
 
<詳細>
http://www.pref.kyoto.jp/shohi/news/20140520.html

 

           ◇      ◆      ◇ 

 


3.暮らしに役立つ金融経済講座のご案内
 ー宇治市生涯学習センターからのお知らせー

第1講 「おもしろいほどわかる 経済のはなし」
 ・日程 平成26年6月14日(土)14時~15時30分
 ・定員 150名
 ・会場 宇治市生涯学習センター 第1ホール
  ・講師 細野真宏さん(大学受験予備校 主宰)

第2講 「暮らしに活かす 株式投資」
    ~長期投資と短期投資、NISAの仕組みなどを学び、家計管理に役立
     てましょう~
 ・日程 平成26年6月18日(水)14時~16時
 ・定員 50名
 ・会場 宇治市生涯学習センター 第2ホール
 ・講師 山副耕一さん(京都府金融広報アドバイザー)

第3講 「暮らしに役立てる エンディングノート」
    ~エンディングノートについて学び、我が家の情報整理に役立てましょ
     う~
 ・日程 平成26年6月25日(水)14時~16時
 ・定員 50名
 ・会場 宇治市生涯学習センター 第2ホール
 ・講師 渡辺紀子さん(京都府金融広報アドバイザー)

<申し込み方法>
 電話、FAX、郵送、Eメールで宇治市生涯学習センターまでお申し込みくだ
 さい。
【申し込み締切日 5月30日(金)必着】
 お申し込みの際は、
(1)氏名(2)郵便番号(3)住所(4)電話番号(5)ご希望の講座
(6)保育を希望される方は、子どもの氏名、年齢、性別をご連絡ください。
ー5月30日(金)時点で定員に達した場合、抽選にて参加者を決定し、結果を
 郵送にて通知します。
ー締切後も定員に余裕がある場合には、先着順で受け付けます。
(ご注意)各講とも、個人相談はできません。

<参加申込先>
宇治市生涯学習センター 電話  0774-39-9500
           FAX  0774ー39-9501
           Eメール shogaigakushu@city.uji.kyoto.jp

<詳細>京都府金融広報委員会
http://www3.boj.or.jp/kyoto/koho/ibento.html(外部リンク)

 

お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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