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5月30日第389号

1.国民生活センターをかたる通知書にご注意ください!
      ~国民生活センターからのお知らせ~


「国民生活センターから民事訴訟手続に関する通知が届いた」という情報が寄
せられています。
 国民生活センターが民事訴訟に関する通知を送付することは絶対にありませ
ん。以下のような不審な通知書を受け取ったら、書面に書かれた番号には電話
をせず、消費生活センターにご一報ください。

《実際のはがきの内容》
民事訴訟確認依頼通知 訴訟対象者記号 (キ)0882ー02号
 本通知書は当該企業より執り行われた訴訟手続のご確認のために送らせて頂
いております。また本通知書をもって当該企業より貴殿に対しての民事訴訟裁
判が執り行われ必要措置手続きが開始された旨の最終確認通知と致します。
【内容の旨】
1.当該企業は原告に対し契約の不履行及び請求内容の不払いを申立てており
貴殿の対応により財産の差押え執行を要求。
2.訴訟費用は被告の負担とする。
3.当該企業が受ける損失について財産の差押えを要求する。
4.本書の通知を持って最終通告とする。
【紛争の要点、原因】
 再三の当該企業による料金請求に対し、貴殿が従わず取合う誠意が見られな
かったものとし、最終手段として裁判所による請求取立てを行うものとする。
 通知内容のご確認につきましては当センターにて受け付けております。また
内容に関してのお問い合わせに関してはプライバシー保護のためご本人様のみ
のお受付のみとなります。ご連絡がない場合に関しましては請求内容の判決の
元執行官立会いにて財産の差押え等が執行されるおそれがありますので必ず異
議がある場合に関してはご連絡のほどお願いいたします。

【異議申立手続き最終期日】
通知到達日より5日

法務省管理組合 国民生活センター訴訟事務局
〒101ー8464 東京都千代田区外神田3丁目
受付時間 平日9:00~17:00
ご相談ダイヤル 03ー3820ー

 そのほかにも、国民生活センターや消費生活センターなど、公的な機関をか
たった電話や書面が来る可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。


〈詳細〉国民生活センターHP
    http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140523_1.html(外部リンク)

 


          ◇      ◆      ◇ 

 


2.カラーコンタクトレンズの安全性ーカラコンの使用で目に障害もー
         ~国民生活センターからのお知らせ~


 コンタクトレンズは、薬事法で高度管理医療機器に分類されており、製造販
売をするためには厚生労働大臣の承認が必要です。一方、カラーコンタクトレ
ンズはかつて、視力補正を目的としない(以下、「度なし」とする。)ものに
ついては高度管理医療機器としての承認が不要でしたが、2009年11月か
ら「度なし」のカラーコンタクトレンズも高度管理医療機器としての承認が必
要となりました。承認を受けたカラーコンタクトレンズは、2013年には3
00品目程度に増加し、カラーコンタクトレンズの使用者も増加していると考
えられます。
 パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システムには、カラーコン
タクトレンズに関する相談が2004年4月1日から2014年3月31日ま
での10年間で737件寄せられていますが、最近の5年間(2009~20
13年度)では541件と近年相談件数が増加しています。
 また、2012年に日本コンタクトレンズ学会が行ったカラーコンタクトレ
ンズによる眼障害調査では、7月~9月の3カ月間に、カラーコンタクトレン
ズによる眼障害が395症例報告されています。中でも重篤と考えられる眼障
害(角膜潰瘍(かいよう)、角膜浸潤)の割合は、公益社団法人日本眼科医会
が行ったコンタクトレンズ全体の眼障害の調査結果よりも高く、この原因とし
て、カラーコンタクトレンズは透明なコンタクトレンズに比べ酸素透過性が低
い、着色部位により角膜や結膜を擦る可能性があるなど、レンズ自体の安全性
の問題や、正しいケアが行われていないなどの使用方法の問題が挙げられてい
ました。
 
〈アドバイス〉
・カラーコンタクトレンズにはレンズの品質が原因で透明なコンタクトレンズ
 よりも眼障害を起こしやすいものがあることが分かりました。カラーコンタ
 クトレンズを使用する場合には、リスクを十分に理解した上で、必ず眼科を
 受診し眼科医の処方に従ったレンズを選択するようにしましょう。
・カラーコンタクトレンズを使用していて目に異常を感じた場合には、直ちに
 使用をやめ、眼科を受診しましょう。また、目に異常を感じていなくても、
 必ず定期検査を受けるようにしましょう。
・レンズの使用期限を守りましょう。また、繰り返し使用ができるレンズは、
 レンズケアを毎回正しく行うようにしましょう。
・今回、参考としてテストした個人輸入の3銘柄では、ベースカーブや直径が
 表示値から大きく外れているものがあったり、表示が全くないものもありま
 した。個人輸入のカラーコンタクトレンズは、日本において安全性が確認さ
 れているわけではありませんので、安易に購入しないようにしましょう。

〈詳細〉国民生活センターHP
    http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140522_1.html(外部リンク)

 

 

お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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