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8月8日第399号

1. 個人情報が漏れているので削除してあげる?!
    公的機関をかたって個人情報の削除を持ちかける詐欺にご注意!
   ~国民生活センターからのお知らせ~

 消費生活センターや国民生活センターなどの公的機関をかたって、「あなた
の個人情報が漏れているので、削除してあげる」などと電話をかけてきて、最
終的にはお金をだまし取る詐欺が急増しています。複数の業者が役回りを分担
して消費者をだまそうとする「劇場型勧誘」も多くみられます。

 公的機関が「個人情報を削除してあげる」などと電話をすることは絶対にあ
りません。個人情報の削除を持ちかける電話がかかってきたら、相手にせずに
すぐ電話を切ってください。

<PIO-NETにみる相談の特徴>
・年度別件数
 2012年度以降2014年6月末までに寄せられた相談件数は1,347件
 で2013年度から急増(2014年7月25日までの登録分)

・年代別件数
 契約当事者の年代別では、8割強が60歳以上

・性別割合
 契約当事者の性別では、8割以上が女性


<相談事例>
【事例1】
 公的機関から「あなたの個人情報を削除する」という電話がかかってきたが、
 実在する機関か

【事例2】
 公的機関から「あなたの個人情報が漏れている」という電話があったが、そ
 の後次々に違う人が登場し、不審

【事例3】
 公的機関からの「あなたの個人情報が漏れている」という電話をきっかけに、
 宅配便で現金を送ってしまった。

【事例4】
 公的機関の職員から「個人情報を削除します」と連絡があり、質問に答えた
 ら次々に電話がかかってくる。怖くてたまらない。


<消費者へのアドバイス>
1.「個人情報を削除してあげる」などと持ちかけてくる電話は詐欺ですので、
  相手にせずにすぐ電話を切ってください。

2. すぐに消費生活センター等に相談してください。

3. 日頃から家族や身近な人による高齢者への見守りが大切です。


<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140730_1.html(外部リンク)

 

          ◇      ◆      ◇ 

 

2.エアコンの「フロンガスが2020年から使用できなくなる」という勧誘に
  ご注意!!
 -「環境省の指示」「フロンガスが使用できなくなる」というのはウソです-
  ~国民生活センターからのお知らせ~

 最近、「環境省からの指示で、2020年からエアコンのフロンガスが使用で
きなくなる」等という勧誘に関する相談が複数寄せられています。
 これについて環境省は「現在、使用されているエアーコンディショナーに冷媒
として充填(じゅうてん)されているフロン類を、フロン類以外のものに入れ替
えるよう指示していることはない」としている(注1)ことから、このような
「フロンガス」に関する勧誘は虚偽であり、注意が必要となります。そこで、最
近寄せられた相談事例を紹介し、消費者に注意を呼びかけます。
(注1)環境省の指示と騙る勧誘に御注意(エアコンに使用されているフロン類
    の入れ替え)(環境省)


<相談事例>
【事例1】エアコンのフロンガスをノンフロンガスに交換するとの電話があった。
  環境省がエアコンのフロンガスをノンフロンガスに交換することを推奨して
 いると言われたが、エアコンは昨年買ったばかりなので必要ないと言って断っ
 た。悪質商法だと思うので、消費生活センターに情報提供したい。
    (受付年月:2014年4月 契約当事者:70歳代、女性、福岡県)

【事例2】】「エアコンの中のフロンガスが2020年から使用できなくなる」
  と電話がかかってきた
 「エアコンの中のフロンガスが2020年から使用できなくなる」とエアコン
 の交換を勧誘する電話があった。業者名は聞きとれず、状況がよく分からなか
 ったので回答はしなかった。業者は再度連絡をすると言っていたが、エアコン
 が使えなくなるのは本当だろうか。
         (受付年月:2014年4月 契約当事者:男性、茨城県)

 

<消費者へのアドバイス>
 冷媒としてフロンガスを用いているエアコンが2020年から使用できなくな
るということはありません。フロン類の一種(HCFC:ハイドロクロロフルオ
ロカーボン)の生産等を全廃する年として定められているだけです(注2)。こ
のような勧誘には、注意してください。
(注2)モントリオール議定書に基づくオゾン層破壊物質削減スケジュール
    [JPEG形式](環境省)


<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140730_2.html(外部リンク)

 

          ◇      ◆      ◇

 

3.平成26年度食の安心・安全フォーラム「食品中の放射性物質に関する現
  状と課題~正確な理解のために~」を開催します
  ~京都府からのお知らせ~

 国や京都府、京都市では、食のリスク・コミュニケーション(※)の一環と
して、食品中の放射性物質の健康影響や検査状況等について消費者のみなさま
の正確な理解を深め、ひいては国産農畜水産物の風評被害を防ぐことを目的に、
フォーラム及びパネルディスカッションを開催します。

 ※「食のリスク・コミュニケーション」とは・・・
 食の安心・安全について、新たなリスクを発見したり相互理解を深めるため
に、様々な立場の者が意見を表明したり話し合う機会

<日時>  平成26年8月25日(月曜日)
      13時30分から16時30分(13時から受付開始)

<場所>  京都市男女共同参画センター ウィングス京都 イベントホール  
      (京都市中京区東洞院通六角下る)

<内容>  
(1)基調講演
  「放射線の健康影響~食品の安全性について考える~」
     福島県立医科大学 災害医療総合学習センター 
          副センター長 熊谷 敦史(くまがい あつし)  氏

(2)情報提供
  「漫画で伝える放射線影響」資料紹介 
       京都医療科学大学教授 大野 和子(おおの かずこ)  氏

  「食品中の放射性物質問題に対する生協のとりくみ」(京都生活協同組合)

  「京都府及び京都市における検査の状況について」(京都府・京都市)

(3)パネルディスカッション(パネリスト:上記講演者、国の省庁の担当官等)

<定員>   200名 (参加費無料、先着順)

<申込方法> 応募用紙により、郵送、FAX、又は必要事項をEメールでお申
       し込みください。

<申込先>  〒602-8570(住所不要)京都府 食の安心・安全推進課  
       FAX  : 075ー414--4982
       Eメール : shokuanzen@pref.kyoto.lg.jp

<申込期限> 平成26年8月18日(月曜日)

<主催>   消費者庁・内閣府食品安全委員会・厚生労働省・農林水産省・
       京都府・京都市

<その他>  保育ルームを用意しています(生後6か月以上のお子様)。
       ご希望の方は、平成26年8 月14日(木曜日)までに、
       食の安心・安全推進課(TEL:075ー414ー5654)へ
       お申し込みください。

<詳細>京都府農林水産部食の安心・安全推進課
http://www.pref.kyoto.jp/shoku-anshin/risukomi/140825.html                                                                                                                                   

お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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