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12月12日第417号

 

1. 消費者庁
  「インターネット消費者トラブル防止キャンペーン」実施について
            ~協賛している国民生活センターからのお知らせ~
 
 
  12月1日から31日まで、消費者庁ではインターネットに関連する消費
 者トラブルを防止するために「インターネット消費者トラブル防止キャンペ
 ーン」を実施しています。
 
 ※消費者庁「インターネット消費者トラブル防止キャンペーン」
 <HP>http://www.caa.go.jp/adjustments/internet_trouble/index.html
(外部リンク)
 
 
  これに協賛し、国民生活センターではインターネット消費者トラブルに関
 する情報を紹介します。

【趣旨】
  スマートフォンやタブレットPC等が普及し、気軽にインターネットへ接
 続できるようになったことにより、オンラインショッピング、映画や音楽の
 ダウンロード、さらにはソーシャルメディアを通じた情報発信等は今やくら
 しと切り離せないものとなっています。

  その一方で、インターネットに関連する新しい消費者トラブルも次々と発
 生しています。インターネット通販での商品・サービスの購入に関するトラ
 ブル、出会い系サイトやオンラインゲーム等に関するトラブルなど、その内
 容は多様化・複雑化しています。
  そこで、トラブルに巻き込まれないために、勧誘手口やアドバイス等をま
 とめました。

【インターネットトラブル関連情報】

 ○インターネットトラブル関連情報

 ○詐欺的“サクラサイト商法”トラブル

  “サクラサイト”とは、サイト業者に雇われた“サクラ”が異性、芸能人、
 社長、弁護士、占い師などのキャラクターになりすまして、消費者のさまざ
 まな気持ちを利用し、サイトに誘導し、メール交換等の有料サービスを利用
 させ、その度に支払いを続けさせるサイトをいいます。このような“サクラ
 サイト”でお金を支払ってしまったという相談があとをたちません。国民生
 活センターでは、このような手口を“サクラサイト商法”と呼び注意を呼び
 かけています。

 ○子どものオンラインゲームトラブル

  スマートフォンやパソコン等を使ってインターネットを介して遊ぶオンラ
 インゲームに関するさまざまな相談が寄せられています。
  最近では、子どものオンラインゲームが目立ち、子どもの中でも低年齢化
 の傾向も見られます。子どものオンラインゲームの相談は、オンラインゲー
 ム環境の多様化や複雑化が進んだことでトラブルが顕在しにくく、いったん
 トラブルとなると解決が難しくなっています。そのため、より一層親等の大
 人が、機器の機能やオンラインゲームの仕組み、子どもの実態を理解した上
 で、利用させることが重要となっています。

 ○キャッシュレス決済トラブル

  近年、キャッシュレスでの支払い手段が次々に登場しており、クレジット
 カードやプリペイドカードに代表される電子マネー等を利用する場面が多く
 なってきています。しかし、現金を用いず、インターネット上でもすぐ買い
 物できる等の利便性・効率性の陰で新しいタイプの消費者トラブルが寄せら
 れています。
  また、さまざまな決済の仕組みの中に、問題のある業者が入り込んでいて
 消費者トラブルが発生したり、プリペイドカード等を不正に取得しようとす
 る悪質業者とのトラブルも見られます。このような状況を背景に国民生活セ
 ンターでは消費者への注意を呼び掛けています。


<詳細>国民生活センター
    http://www.kokusen.go.jp/info/data/in-20141201.html

         
          ◇      ◆      ◇


2. 住宅の内装でシックハウスにならないために
                   ~消費者庁からのお知らせ~


  「シックハウス症候群」は、新築やリフォームした住宅等に入居した人に、
 のどの痛みやめまい、吐き気、頭痛等の健康影響が生じる状態であり、建築
 材料などから発生するホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物が原因の一
 部と考えられています。建築基準法では、室内のホルムアルデヒド濃度を低
 減させるため、発散量に応じて内装仕上げに使用する建築材料の面積制限等
 の規制が行われており、新築時や大規模の修繕等を行う場合は、同法に適合
 することについて建築確認や検査を受けなければなりません。しかし、壁紙
 の張り替え等の内装リフォームの場合は同法に基づく建築確認・検査の対象
 でないため、適法なシックハウス対策が講じられていないおそれがあります。
  

≪内装リフォームによるシックハウス等に関する事故事例≫

【事例1】
  リフォーム業者に居間と子供部屋の壁紙の張り替えをしてもらって以降、
 頭痛がひどく治らない。張り替え前、業者から「アレルギー物質をブロック
 する素材を使います。」という説明を聞いていたので安心していたが、臭い
 がひどく換気してもだめだった。
         (受付年月:平成26年1月、福島県・30歳代・女性)

【事例2】
  自宅マンションの壁紙とフローリング、台所浴室等をリフォームしたと
 ころ頭痛やめまい等が生じ、皮膚に被害が出た。子供は顔が赤くパンパンに
 腫れた。実家に転居したところ症状が改善した。
         (受付年月:平成25年12月、大阪府・30歳代・女性)

【事例3】
  ホームセンターで壁紙を購入し、寝室の劣化した壁紙の上に張り付けた。
 部屋中シンナーのような臭いが漂い、部屋にいるだけで頭が痛くなる。壁紙
 をはがしてもこびりついた臭いは消えず、マスクをしても寝られない。
               (受付年月:平成24年5月、埼玉県・男性)

≪注意点≫

(1)住宅の内装リフォームを行う際は建築基準法に基づくシックハウス対策
   を講じるよう、事業者に求めましょう

(2)ご自身で壁紙の張り替えなど内装リフォームを行う際は、建築材料のホ
   ルムアルデヒド発散量の等級を確認し、発散量が少ないものを使用しま
   しょう

(3)内装リフォームを行った後は、部屋の換気を十分に行いましょう。

(4)シックハウス症候群と思われる症状が出た場合は、医療機関に相談しま
   しょう


<詳細>国民生活センター
    http://www.caa.go.jp/safety/pdf/141128kouhyou_1.pdf(外部リンク)


          ◇      ◆      ◇


3.京都府を名乗る不審なアンケート電話にご注意!!
             ~京都府消費生活安全センターからの注意喚起~

 
 平成26年11月、京都府内の高齢者宅に、京都府を名乗り健康関連のアン
ケートに答えてほしいという電話があったとの連絡が、12月に京都府消費生
活安全センターにありましたのでお知らせいたします。

【事例】
 「京都府です。健康に関するアンケートを実施しております。」との電話が
 あり、5項目について回答した。その後、商品が送付されてきた。送付した
 業者については不明。
             (平成26年11月:京都府:男性:70歳代)
 
◎京都府ではそのようなアンケート電話は行っていません。
 また、それに関連して商品などが送付される場合がありますので、ご注意願
 います。


<お問い合せ>京都府消費生活安全センター
       TEL:075-671-0030

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お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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