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1月23日第422号

1. 速報「キャッシュレスでの買い物トラブル110番」の実施結果報告
         ~国民生活センターからのお知らせ~


  近年、消費生活センターには、現金を用いないクレジットカードや、プリ
 ペイドカードに代表される電子マネー等、多様な決済手段に関する相談が寄
 せられています。現金を用いない「キャッシュレス決済」は、現金を持ち歩
 かずにカードやスマートフォンで買い物できる手軽さから、今後、身近な決
 済手段としてより多くの消費者が利用すると思われます。一方で、悪質商法
 に利用されたり、複雑な仕組みを理解しないまま支払ってしまったことによ
 るトラブルや、決済手段への不安についての相談も寄せられています。
 

【事例1】
  ショッピングサイトでブランドバッグが3個で3万8千円だった。クレジ
 ットカードの翌月一括払いで購入したが、商品が届かない。改めてサイトを
 確認したら、住所は国内だが番地の記載はなく、サイトへの連絡手段はメー
 ルしかない。クレジットカード会社に連絡したら、すでに代金はサイトに払
 われていることや、直接の加盟店ではないので調査には時間がかかること、
 いったんお金を引き落してからの対応になることを言われた。どうすればよ
 いか。                (契約当事者:50歳代、女性)

【事例2】
  無料通話アプリで知り合った女性と親しくなった。女性から頼まれ、よく
 わからないままにコンビニエンスストアで指定されたプリペイドカードを2
 回にわたり、計8万円分を購入した。また、プリペイドカードに記載されて
 いた番号も女性に伝えた。「また買ってほしい」と言われたので、何に使う
 のか尋ねたところ、突然女性の態度が変わり、だまされたことに気付いた。
                    (契約当事者:40歳代、男性)

【事例3】
  インターネットオークションでクレジットカード会社のギフト券5万円分
 を4万6500円で落札し、発送方法も選択してキャリア決済したが、ギフ
 ト券が届かない。業者に連絡したが、「当社はきちんと発送した。配送途中
 の事故で当社に責任はない」と言われた。
                    (契約当事者:30歳代、男性)

<アドバイス>
(1)表示や金額をしっかり確認した上で、支払い手続きを行う。
    キャッシュレスでの決済手段は、いずれも簡単に支払い手続きが完了
   する大変利便性が高いものです。安易に手続きをしてしまいトラブルに
   なったという相談が複数寄せられていますので、商品やサービスの代金
   をクレジットカードやキャリア決済等で支払う際には、金額や支払い先
   の事業者等を十分に確認した上で、慎重に支払いの手続きをしましょう。
   特に、実物を見られないインターネット通販においてはサイトの記載(
   業者の連絡先が不明瞭ではないか、日本語がおかしくないか、など)も
   よく見ることが不可欠です。
(2)絶対に口頭やメール等でプリペイドカード番号を相手に伝えたり、指示
   された番号にチャージしたりしない。
    プリペイドカードは匿名性が高いサービスであるため、誰がチャージ
  (購入)し、利用したのかわからないカードです。そのため、いったん、
   相手にカード番号を伝える等して渡したバリュー(価値)を取り戻すこ
   とは大変困難となります。相手に指示されたとしても、絶対に、プリペ
   イドカード番号を伝えたり、指示された相手の番号にチャージしないよ
   うにしましょう。
(3)不安に思ったりトラブルにあった場合は、すぐに最寄りの消費生活セン
   ター等に相談しましょう。
 

<詳細>国民生活センター HP
    http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20141224_1.pdf(外部リンク)

         
          ◇      ◆      ◇


2. 加湿器による事故に注意しましょう
      ~製品評価技術基盤機構(NITE)からのお知らせ~  

  インフルエンザが猛威をふるい始めました。手洗いやマスクなどのほか、
 加湿器を使って湿度を適度に保つことも予防に効果的といわれていますが加
 湿器による事故も増えています。事故例と注意点をご紹介します。

【事例1】
  使用中の加湿器から出火する火災が発生し、加湿器とその周辺が焼けた。

  →フィルターを清掃しないまま長期間使用していたため、多量の水アカ
   (固形堆積物)がたまって加熱皿のパッキンにすき間が生じ、本体内
   部に水漏れが発生、マグネットプラグ付近に水分が浸入して、電極間
   に電流が流れるトラッキング現象が発生したものと考えられます。

【事例2】
  生後8カ月の乳児が、加湿器で手にやけどを負った。

  →加湿器を床に置いて使用していたため、乳児が高温の蒸気吹出口に触
   れたものと考えられます。


<アドバイス>
 (事例1)取扱説明書に従って、定期的にフィルターなどを清掃してくだ
  さい。フィルターに水アカ(固形堆積物)がたまると水漏れの原因とな
  り、火災が発生するおそれがあります。

 (事例2)加湿器は幼児の手の届く場所や、不安定な場所で使わないでく
  ださい。また、蒸気吹出口にさわったり、顔などを近づけないでくださ
  い。

  その他、水タンクを抜かずに運んだため、こぼれた水で足を滑らせて転
  倒した事故なども起こっています。加湿器は、空気清浄機に加湿機能が
  ついたものや卓上型など色々なタイプが出ています。今一度取扱説明書
  をよく読み、正しい使い方を確認してください。


<詳細>製品評価技術基盤機構(NITE)HP
    http://www.nite.go.jp/jiko/psm/psm_vol231_141222.html

 

          ◇      ◆      ◇

 

3.27年度 食品安全モニター募集中
       ~内閣府食品安全委員会からのお知らせ~

  食品安全モニターとは、広く食品の安全に関して意見を頂くとともに、食
 品安全に関する知識を普及するために、食品安全委員会が依頼するものです。
  食品安全モニターになっていただいた方には、食品安全委員会の広報誌や
 各種資料などをお送りいたします。また、都道府県などから提供されるイベ
 ントなどの情報を、メールにてお送りします。

 
  食品安全モニターの活動内容
 (1)食品安全モニター会議への出席
  モニターに期待される役割、食品安全委員会の取組やリスク評価等につい
 て知識や理解を深めていただくとともに、他のモニターとの意見交換などを
 行います。
 
 (2)アンケートへの協力
  食品の安全性に関する意識等について、1年に2回程度、アンケートにイ
 ンターネットを利用して回答していただきます。
 
 (3)食品の安全に関する提案
  以下を中心に、随時、具体的な提案等をしていただきます。
 ・食品安全委員会が行った食品健康影響評価(以下「リスク評価」という)
  に基づいて、リスク管理機関(厚生労働省、農林水産省等)が講じた措置
  の実施状況
 ・食品安全委員会にリスク評価を求める事項
 
 (4)食品の安全に関する情報の地域の方々への提供
  日常生活を通じ可能な範囲で、食品の安全に関する情報を普及していただ
 きます。
 
 (5)食品の安全に関する危害情報を入手した場合の報告
  このような情報を入手した場合、速やかに事務局に情報を提供していただ
 きます。

  詳しくは、下記のHPをご参照の上、ご応募下さい。


<詳細>内閣府 食品安全委員会 
    http://www.fsc.go.jp/monitor/2612/27monitor-boshu.html
(外部リンク)

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お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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