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3月6日第428号

1.「老人ホーム入居権を代わりに申し込んで」という電話は詐欺です!
       ~国民生活センターからのお知らせ~


 <内容>

  突然知らない業者から「老人ホームのパンフレットが届いたら連絡してほ
 しい」と電話で頼まれた。数日後に届いたので連絡すると「両親を入居させ
 たい人がいるが、1人分しかないので権利を譲ってほしい。申込書に署名し、
 代わりに申し込んで」と指示され、実行した。
  2日後にその老人ホームから「名義貸しは違法行為で罪になる。100万
 円を払えば名前を消す」と言われ、怖くなって宅配便で現金を送った。
  すると、老人ホームの監査人と称する人から電話で「まだ罪が消えていな
 い。貯金はいくらあるか」と聞かれ、600万円と答えると「あと600万
 円支払え、さもないとパトカーが行く」と言われた。                    
                           (70歳代 女性)


 <ひとこと助言>

 ・「老人ホーム入居権」に関する劇場型勧誘(買え買え詐欺)が依然として
  続いています。不審な電話は相手にせず、すぐに電話を切ってください。

 ・「名義を貸すだけ」などと説明があっても、後からさまざまな口実で金銭
  を要求されます。一度お金を払ってしまうと、次々に請求されることがあ
  るうえ、取り戻すことは極めて困難です。不安に感じても絶対に払っては
  いけません。

 ・困ったときや心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご
  相談ください。


 <詳細> 国民生活センターHP 
      http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen215.pdf(外部リンク)


          ◇      ◆      ◇


2.インターネット関連の架空請求が増加中!!
       ー公的機関を装った業者からの不当請求もー
     ~京都府消費生活安全センター・地域レポート2月号より~


 <内容>

(1)スマホにサイト利用料が未払いのため、裁判になるという内容のSMS
  が届いた。以前、アダルトサイトのワンクリック請求を受けたことがある。
  その時は取り消しを申し出るメールを業者に出し、メールアドレスを変更
  した。関連があるのか心配。              (60代男性)


(2)スマホでアダルトサイトを検索、動画を見ようとしたら登録完了になり、
  9万円の請求画面が出た。取り消し画面をクリックしたら、電話するよう
  にと書かれており、すぐに電話をかけたが、既に登録済みなので32万円
  支払うよういわれた。                 (60代男性)


(3)公的機関と思われるところから、「民事訴訟確認依頼通知書」というハ
  ガキが届いた。 
  未払い金について訴訟をすると書かれているが、心当たりがない。 
                             (80代女性)


 <ワンポイントアドバイス>

 ・興味本位で気軽にサイトにアクセスしない。
 ・IPアドレスや識別番号が表示されても、あわてて業者に連絡しない。
 ・「登録完了」表示が出たり、料金請求画面が出ても、すぐに支払わない。
 ・不審に思ったり、困った時は、消費生活センターに相談しましょう。

 <詳細> 京都府消費生活安全センターHP
      http://www.pref.kyoto.jp/shohise/documents/report2702.pdf

 

          ◇      ◆      ◇

 

3.震災発生時の製品事故の防止
   ー震災に伴う電気ストーブからの出火に注意しましょうー
  ~独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)からのお知らせ~


  東日本大震災からまもなく4年、震災では、津波による被害や地震による
 家屋の倒壊などのほか、家電製品からの火災による被害も多く発生したこと
 から震災発生時の製品事故の防止を呼びかけます。

 <事故の概要>

 事例(1)留守中の家で、電気ストーブ及び周辺を焼損する火災が発生した。
 事例(2)停電復旧後、電気ストーブから出火した。


 <事故の原因>

 事例(1)東日本大震災による揺れによって、可燃物が電気ストーブの周囲
      に落下し、電源スイッチに触れて電源が入り、周辺可燃物に着火
      して、火災に至ったものです。
 事例(2)阪神・淡路大震災による揺れによって、使用中の電気ストーブの
      上にテレビが落下したため電気ストーブが転倒し、停電復旧後の
      通電時に発火したものです。 


 <事故防止のために>

【日頃から注意すること】
 ・使用しない電気製品の電源プラグはコンセントから抜いておく
 ・電熱器具、燃焼機器の周囲に可燃物を置かない
 ・家具、電気製品等は耐震グッズを用いて固定する


【揺れがおさまったあと注意すること】
 ・使用していた電気製品は電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く
 ・避難するときは、分電盤のブレーカーを切る
 ・電源復旧後、通電する前に、電気製品に異常がないか確認する

 
<詳細> 独立行政法人 品評価技術基盤機構(NITE)HP 
     http://www.nite.go.jp/data/000059911.pdf(外部リンク)

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お問い合わせ

府民環境部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp

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