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VFMとは

PFIの最も重要な概念にVFM(Value For Money、バリュー・フォー・マネー)というものがあります。これはつまり、お金=税金に対する使用価値を最も高めようという考えです。VFMがあるとみなされた場合、PFIを導入します。

VFMがあるとは?

例えば、

  • これまで50億円の税金を使って実施してきた公共サービスが、PFIにより40億円で実施できる場合、20%のVFMを得られたことになります。
  • また、同じ50億円の税金を使う場合、PFIにより従来よりも良質のサービスが提供できるのであれば、その場合もVFMが得られたことになります。

コスト面での比較

PSCとPFILCCの比較図

PSCとは

公共側が自ら実施した場合に、事業期間全体を通して、いくらの財政負担になるかを現在の価値に計算してあらわしたものです。

PFILCCとは

PFI事業として実施した場合、事業期間全体を通して、いくら民間事業者に支払うことになるかを計算したものです。

VFMの要素とは?

VFMを生み出す要素には、主に次の4つがあります。

VFMの図

  1. 性能発注
    公共部門が要求するサービスの内容や水準のみ明示し、その達成手段については民間に自由に提案してもらいます。
  2. 業績連動払
    民間事業者が要求どおりのサービスを提供しているかを、公共部門が監視。その結果に応じて支払うべきサービス料を変化させるというものです。
  3. リスクの最適分担
    事業には様々なリスクが生じるおそれがあります。起こりうるリスクを明確にし、発生した場合の損失を最小限にできるよう、公共側と民間側とで分担します。
  4. 競争原理
    競争原理が働くことにより、柔軟な発想による新たなビジネス・モデルや、価格の低減といった効果が期待できます。

お問い合わせ

総務部府有資産活用課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5450

huyushisan@pref.kyoto.lg.jp

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