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ちーびず応援カフェ in 精華町 相楽木綿 報告

 京都府では、ビジネス的手法により新しい仕事や働き方を生み出して、自分たちの手で地域課題を解決し地域づくりを継続する京都ちーびず(地域力ビジネス)を推進しています。
 応援カフェは、ちーびずを目指すみなさんが、交流しながら、ブラッシュアップや新しく楽しいコラボをつくり出すための場です。
 今回は、南山城地方で途絶えていた地域の織物産業・相楽木綿の復元と伝承活動をされているグループ「相楽木綿の会」の取り組み紹介と3部式ドリッコきもの体験とともに新たなコラボやちーびず創出を意見交換する応援カフェを開催しました。

実施報告

相楽木綿集合 

相楽木綿4 

相楽木綿3

                        相楽木綿5     相楽木綿2

概要

 日  時 : 平成30年2月22日(木曜) 13:00~15:30
 場  所 : 相楽木綿伝承館(相楽郡精華町精華台6-1 けいはんな記念公園内 水景園・観月楼地階)
 テ ー マ  : ①京都の手織り木綿 相楽木綿を楽しもう!②3部式ドリッコきものを広げよう
 参 加 者 : 19名(相楽木綿の会、ドリッコ縫製チーム、ミシン作家のの花、ちーびず推進員、府地域力ビジネス課)
 チ ラ シ: 募集チラシ(PDF:946KB)

趣旨

◆地域の伝承文化を残す使命を感じた相楽木綿の会

  • 戦前、藍染め・絣がふんだんに使用され、南山城地方で人気だった相楽木綿は、戦後糸不足と織り手の減少で廃れてしまった。
  • 聞き取り調査で大変高度な技術であることなどがわかり、地域文化を残していきたいと強く感じた相楽木綿の会は途絶えていた相楽木綿の復元と伝承文化を2005年から開始。
  • 現在では機織り体験、綿の紹介、伝承者育成などの活発な活動により、着物好きも集まり、伝承館も新たなコミュニティの場になっている。さらに新しいアイディアが生まれ、新しい働き方や地域交流もできる場所へとしていきたいと考えている。

◆ 山城地域のママたちドリッコ縫製チームとのコラボ

  • 相楽木綿の会では縫い子さんが少なく、商品開発や販路開拓、広報、周知ができておらず、さらに手織りのため量産は難しい。
  • そこで山城地域で活動しているドリッコ縫製チームとコラボすることで作業の分担ができないかと考えている。
  • 縫製チーム側もいきなり着物を縫うのは時間や手間もかかるためハードルが高いが、小物からだと作りやすく、ものづくりのキッカケとして入りやすいので是非コラボしたいという意見も出た。

グループ意見交換会(抜粋)

  • 木綿は少し地味…。今までの固定概念を脱して新しいものを考えていかなければならない。
    (例)木綿のウェディングドレス、木綿のふくさなど
  • ふるさと納税や市内のきものパスポートなど新たに使ってもらえそうな場所に持っていってはどうか。新たな販路開拓を考えていかないといけないのでは。
  • 商品化できる仕組みづくり、伝承していける仕組みづくりが必要

アンケート(抜粋)

  • 相楽木綿のことをあまり知らなかったのでいろいろと知れてよかった。
  • 小物づくりの縫製をしたい人はいると思うので織る方がいて縫う人がいてもっと相楽木綿を知ってもらえたい。
  • 3部式について知ることができとても参考になった。こんなに便利な着物があるとは。

応援カフェ外部報告

中小企業診断士による「ちーびずカフェ通信」(外部リンク)やちーびず推進員による「活動ブログ」(外部リンク)でも応援カフェの関連記事を発信しています。

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政策企画部企画参事(中部担当・府民協働担当)付

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ファックス:075-414-4230

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