ページの先頭です

本文へ | このサイトのメニューへ

文字の大きさ : 大きくする | 元に戻す  背景色を選ぶ : | | | ふりがなをつけるふりがなをはずす | ご利用案内

文字の大きさ、背景色を変更する機能は、スタイルシートが無効なため使用できません。

水産事務所2012年のニュース

2011年のニュース 2010年のニュース 2009年のニュース 2008年のニュース 2007年のニュース 2006年のニュース 2005年のニュース 2004年のニュース

4月のニュース

初夏の味覚「丹後の海 育成岩がき」が出荷されています。

 初夏の味覚「丹後の海 育成岩がき」の出荷が4月16日(月曜日)から始まっています。育成岩がきは天然イワガキに比べ、身入り(全体重量に占める可食部の重量)が約1.5倍と大きく食べ応えがあります。また、府内で生産される育成岩がきはすべて浄化処理済であるため、生食でも安心して食べることができます。京都府では、このような魅力ある育成岩がきの需要増大を見据え、安定供給を目的とした種苗生産・育成技術を開発しています。特に今年は当所と農林技術センター海洋センターのタスクチーム活動により、技術指導を進め、漁業者自らが行う天然採苗(天然の稚貝の採集)の事業化を目指しています。今年の育成岩がき出荷数は、過去最高の出荷額を記録した昨年同程度の約7万個となる見込みです。

京都府沿海の漁業協同組合が一つになりました。

 平成24年4月に京都府漁業協同組合(舞鶴市、宮津市、伊根町、京丹後市丹後町・網野町)と湊漁業協同組合(京丹後市久美浜町)が合併し、京都府沿岸地域一円を地域とする京都府漁業協同組合として新しいスタートをきりました。
 京都府では、平成9年から漁協合併の取り組みが進められており、平成22年1月には舞鶴市・宮津市・伊根町・丹後町・網野町の5漁協が合併して京都府漁業協同組合が設立されたところですが、今回の合併によって「1府1漁協体制」が実現し、さらなる経営基盤の強化や組合員サービスの向上へ向けた取組などが期待されます。

合併認可指令書交付式(平成24年3月28日)

3月のニュース

第17回全国青年・女性漁業者交流大会で、有限会社 新井崎水産が水産庁長官賞を受賞されました

    3月1日、2日に東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で開催された、上記の大会において、伊根町新井地区で定置網漁業を営む有限会社新井崎水産(発表者:石倉達也、発表補助:小南弘行)が漁業経営改善部門で、「定置漁業経営安定に向けた取り組みー3ヶ統経営の試みー」と題して発表され、農林水産大臣賞は逃したものの、水産庁長官賞を受賞されました。
  発表内容は、経営安定に向けて近隣の廃業漁場を取得し、3ヶ統経営を試みるに当たり、漁網を補強し、網の規模を統一する等により収益性を向上させるとともに、廃業した組合からの従業員を雇用し、休日を増加させることにより従業員の負担軽減を図ったというものです。
 本内容は昨年11月に開催された府大会において、知事賞を受賞されたものです。

 

石倉達也氏の発表の様子 発表者の石倉達也氏と発表補助者の小南弘行氏 

 

府内水産業の新たな担い手による意見交換会を開催しました

 本府水産業には近年年間20~40名程度の新規就業者がありますが、半数程度は定置網漁業や底曳網漁業など雇用型の就業形態であり、就業後短期間で離職するケースも見られます。そこで、より有効な新規就業者および離職者対策の参考にするため、就業期間の短い就業者に集まってもらい、3月6日に意見交換会を実施しました。
  当日は府内の大型定置網6経営体から、就業経験1~11年(平均4年)、年齢19~50歳(平均26.6歳)の12名の参加があり、就業前後の不安や漁業の魅力などについて意見交換されました。参加者からは、地元外出身で就業前に人間関係など不安一杯だった、就業直後にはきつい言葉をかけられて沈むこともあったが、安全な操業のためには仕方ないと理解できた、漁業と言えば朝が早い、危険だ、などの悪いイメージばかりが先行しており、体験漁業などを通じてもっと魅力を積極的に伝える必要があるといった意見が出されました。

意見交換会の様子

2月のニュース

宮津市の小中学校で今が旬のアカモクについて出前授業を行いました。

 宮津市内の小学校では、地元産の海藻「アカモク」が給食で提供されており、府内沿岸域でアカモクが旬を迎える時期になると、出前語らい制度を利用して、アカモクを紹介する出前授業の依頼が寄せられます。
 今年は、1月20日に宮津市立養老小学校、2月6日に養老中学校、2月14日に宮津小学校に当所職員が出向き、生態や利用状況などを紹介しました。また、養老中学校と宮津小学校では、授業の後に、宮津市養老地区の加工グループを講師に迎えた調理実習も行われました。アカモクを自ら調理し、試食した生徒たちからは、「自分で料理したのでより一層美味しい」、「家でも食べたい」と言う声が聞かれました。このような取組を通じて魚食や地産地消が進むことが期待されます。

出前授業の様子 アカモクを調理する生徒たち 

京都府漁場管理講習会が開催されました。

 2月9日から10日にかけて、京都府水産事務所(宮津市)及び京都府漁協網野支所(京丹後市)を会場とし、京都府及び京都府漁業協同組合連合会が共催して、漁場管理のための講習会を開催しました。

 この講習会は、京都府内の漁業協同組合に所属する漁業者の方々に、漁業法などの漁業に関係する法令と、密漁などの法令違反に対処する方法について理解を深めていただくために、舞鶴海上保安部の協力を得て開催したものです。当事務所からは、漁業法、京都府漁業調整規則等の順守について講習を行いました。出席者(2会場合わせて32名)は熱心に受講し質問を投げかけていました。受講者の多くは、来年度の京都府漁場監視員として活動することになります。引き続き、漁業者の皆さんと一緒に漁場管理の推進について取り組んでいきます。

 北丹後地区会場の様子

1月のニュース

 1月 水産加工講習会を開催しました

 1月12日に、京都府水産事務所で平成23年度水産加工講習会を開催し、漁業関係者や水産加工業者など14名が参加されました。講習会では、磯根資源の有効利用を促進するため、水産事務所から、平成19年より利用が開始されたアカモクの利用状況について紹介するとともに、舞鶴市の水産物加工業者から、未利用なワカメの有効利用事例について紹介していただき、それぞれの試食も行いました。
 講義終了後には、「磯根資源の有効利用について」をテーマに参加者同士で意見交換を行い、アカモクの利用拡大に向けた貴重な意見等がありました。
講習会の様子 アカモクの利用状況の説明