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丹後の海の恵みを生かすアクションプラン 用語解説一覧

  • 資源管理型漁業
    →漁業者集団が資源や漁場を合理的に利用して安定した漁業の確立を目指し、自主的に管理・規則を行っている漁業。網の目の拡大、小型魚の苗放流、休漁日の設定、漁獲量の割り当てなどを実施。(広辞苑:第5版)
  • つくり育てる漁業
    →魚介類をただ獲るだけでなく、人為的に増やしながらとろうとする漁業の仕組み。卵や幼魚から飼育を行い、商品サイズまで育てる養殖と途中で海に放す(放流する)栽培漁業の他、魚介類が育つすみかを作ることも含まれる。
    (海づくり協会HP参照)
  • 遊漁
    →水産物を捕獲する行為のうち、営利目的や調査・研究のためだけでない、レクリエーションとして行う釣りや潮干狩りのこと。(広辞苑:第5版)
  • 海業
    →漁業や遊漁をはじめ、海や漁村の資源を活かした観光、スポーツ、教育、文化事業などを包括した産業の総称。
  • 漁業経営体
    →販売を目的として水産動植物の採捕又は養殖の事業を営んだ世帯及び事業所のこと。(京都府漁業の動き)
  • 磯根資源
    →アワビ、サザエ、ウニ、海藻類など沿岸岩礁域で生産される磯つきの水産資源のこと。
  • 栽培漁業
    →種苗と呼ばれる稚魚・稚貝などを人工的に育成し、その放流によって資源をふやして採取する漁業。(広辞苑:第5版)
  • 付加価値
    →まるごと1匹の魚を三枚におろしたり、刺身にすることにより、1匹の魚に対する価格があがるように、本来あるべき姿のものに手を加えることにより、その物の持つ価値が上がること。
    開きや、塩干等、一般的に付加価値がつくと商品の価格は向上するが、消費者にとっては手間が省け利用しやすくなる。
    また、鮮度を保ったり、大きさを揃えたり、需用者が望むことをすることにより付加価値は向上する。
  • 藻場
    →海底にホンダワラ・アマモなどの藻が繁茂しているところ。魚介類が集まる。
    (広辞苑:第5版)
  • 水視漁法
    →主に小舟の上から水中を覗きながら、長い竿の先についたヤスやカギ、カマを使ってアワビやサザエ、ワカメなどを取る漁法のこと。
  • 潜水漁法
    →採貝、採藻、追い込み漁業など、素潜り、スキューバ潜水、ヘルメット潜水などにより潜水して行う漁法。
    (水産基盤整備事業用語辞典:社団法人全国沿岸漁業振興開発協会)
  • 体験漁業
    →一時的な体験として漁業者とともに漁業現場に参加すること。代表的なものに定置網体験、地びき網体験、刺し網体験等がある。
    また、漁業に用いる網を作ったり、つくろったり、することを含む場合もある。漁業体験ともいう。
  • ブルーツーリズム
    →ブルー・ツーリズムとは、島や沿海部の漁村に滞在し、魅力的で充実した海辺での生活体験を通じて、心と体をリフレッシュさせる余暇活動の総称。
  • 藻場が持つ幼稚魚保育機能
    →藻場は、魚にとって餌となるものが多く、また外敵から身を隠しやすいため、魚介類の産卵場所となったり、幼稚魚の生育場所となったりしていること。
  • 増養殖
    →卵や稚魚から漁獲されるまで人為的に魚介類を飼育すること(養殖)と人為的に一定の大きさにまで育てられた魚介類を放流したり、魚介類のすみかを天然水域に作ったりすること(増殖)を合わせたもの、つくり育てる漁業とほぼ同義語として使われる。
  • 種苗購入積立金制度
    →漁獲収入の一部を積立て、放流用の種苗(人為的に育てられた幼稚魚)購入資金とする制度。
  • 多獲性魚
    →群れて泳ぐ習性があることにより、一度に大量に漁獲される魚種のこと。代表的なものにイワシ、アジ、サバ、サンマなどがある。
  • 養殖履歴
    →いつからいつまで誰が養殖したのか。餌は何を与えていたのか、養殖期間中に薬品は使用したのか、使用した薬品は何かなど、養殖が開始されてから出荷されるまでの経歴。
  • 食の海援隊
    →京都市・京都市中央卸売市場協会が主体となって京都市に在住もしくは通勤・通学する方々で構成された、食材の産地を訪ねたり食に関する知識を養うことなどを目的とした組織である「食の海援隊・陸援隊」の一部。
  • 漁村や漁港が有する多面的機能
    →漁業生産活動の持つ本来機能である「水産物の安定供給」以外の「生命・財産の保全(国境監視など)」、「物質循環の補完、生態系の保全(環境保全)」、「交流の場の形成(海洋性レクリェーション、体験学習)」、「地域社会の形成・維持(雇用創出、文化の創造・継承)」をいう。
    (水産庁パンフ、水産業・漁村の多面的機能)
  • 海の駅、海の道
    →ボートやヨット、カヌーでのクルージングに立ち寄れるような沿岸部の各地を結ぶ基点であり、海に関する様々な情報の発信基地、地域の交流・振興の拠点を「海の駅」といい、それぞれをむすぶ航路を「海の道」という。
  • インターンシップ
    →学生が一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。
  • 漁労作業技術
    →魚が良く獲れる場所をどの様に見分けるかから始まり、網(釣り針)の設置の仕方、引き上げ方、ロープの扱い方、網のつくろい方など漁業を行うのに必要な技術