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低公害車の普及促進

低公害車の普及促進

1 低公害車の率先導入

府では、環境への負荷がより少ない自動車として、ハイブリッド、天然ガス、電気自動車や市販車の中でも窒素酸化物(NOx)の排出量がより少ない自動車の普及促進を図るため、「京都府庁グリーン調達方針」においては、更に低燃費車(改正省エネ法燃費基準達成車等)かつ低排出ガス車(国土交通省認定車等)を含めた、環境への負荷が少ない自動車の率先導入を推進することとしています。

なお、府内における低公害車(低燃費かつ低排出ガス車を含む)は、平成19年度末現在で289,174台(軽自動車、自動二輪を除く)であり、全車両の34%を占めています。

2 排出ガス量の少ない自動車の指定等

府では、自動車の低公害化に向けた広域的な共同取組として、京阪神七府県市自動車排出ガス対策協議会(京阪神の7府県市が共同で設立)において、国の規制値を下回る自動車をLEV-7(京阪神七府県市指定低排出ガス車)として指定し、協議会のホームページやパンフレット、ステッカー等で普及促進を図るなど自動車排出ガス対策を進めています。

3 その他の取組

平成14年度から、環境への負荷がより少ない自動車への転換の促進を図る一環として、本庁及び各広域振興局等に、クリーンエネルギー自動車(CEV)優先駐車スペースを設置しています。
また、ディーゼル自動車排出ガス対策として、平成12年度から近畿運輸局京都運輸支局、府警察本部、関係市町及び関係機関と連携して、ディーゼル車黒煙街頭検査を実施しています。
今後も、各種協議会等において広域的かつ関係機関と連携協力した効果的な取組の推進を図ります。

各種協議会等

  • 京阪神七府県市自動車排出ガス対策協議会:LEV-7の指定制度による低公害な自動車の普及啓発の推進
  • 近畿低公害車導入促進協議会:「低公害車開発普及アクションプラン」の推進に係るメールマガジン発行等の普及啓発の推進
  • 近畿クリーンエネルギー自動車普及促進協議会(CEVかんさい):クリーンエネルギー自動車の普及促進
  • 近畿エコ・トラック推進協議会:低公害トラックの導入促進や共同輸配送システムの検討

リーフレット《地球(あーす)もよろこぶ京(きょう)のエコカー》(PDFファイル、958KB)

低公害車導入補助制度 (低公害車導入補助制度一覧)

アイドリング・ストップなどの普及・啓発の推進

府では、各種イベントにおける啓発資材の配付、府の広報誌「府民だより」等を活用した啓発活動、アイドリング・ストップ等の率先実行、府庁舎駐車場での啓発看板の設置などの取組を行うとともに、環境フェスティバルなどで天然ガス自動車やハイブリッド自動車等の展示や試乗コーナーを設けて、府民の方に体験していただいています。 

また、運輸・交通部門における環境負荷低減に向けて、事業者自らが低公害車による配送やアイドリング・ストップの実践など自主的な取組を行うことを宣言する「環境にやさしい配送宣言」、「エコドライブ宣言」制度を実施しています。

平成18年4月に施行した府地球温暖化対策条例において、自動車の不必要なアイドリングの原則禁止を規定しておりますが、今後も、自動車の運転者の皆様には遵守していただくとともに、事業者の方には従業員への遵守指導や、駐車場設置者の方には利用者への周知など、より実効的な対策を進めていくこととしています。