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エコファーマー紹介/越江 雅夫さん [丹後エコファーマー]

  • 住所 京丹後市久美浜町
  • 登録作物 大根、聖護院大根、サツマイモ
  • 平成16年7月 認定
  • 趣味 パソコン、ホームページ作り

取材に伺った日は家族総出で水稲の種まきの真っ最中でした。写真左側は息子さん。後継者として頑張っておられます。

国営開発農地がきっかけで

日曜農業程度の関わりしかなかった越江さん。平成6年に土地が国営開発農地になったことがきっかけで、思い切って仕事を辞めて農業へ。弥栄・久美浜の6人で構成される聖護院大根部会を発足。環境に気遣うことで他産地と差を付けようと、聖護院大根では京都で初のエコファーマー認定を受けました。
今では畑と水田を合わせて10ヘクタール以上しておられます。家の裏手に農作業施設(ミニライスセンター)を建て、念願の乾燥調整機械も置きました。
地域から頼りにされる存在です。趣味のホームページでは、作業内容や栽培作物等を紹介。白玉粉を使ったイチゴ大福の作り方を紹介するなどの工夫も。水稲も特別栽培米を昨年から作っておられるとか…。

生木チップを使って

栽培の話になると、「堆肥をすごいこと確保した」と越江さん。それは、福知山から購入する生木チップの堆肥。秋から冬の間に公共事業で切った木のチップをもらってきます。そのチップを農場の脇にどっさり積み上げて、切り返し、地力づくりに努めています。繊維質の堆肥なのでじっくり長く効きます。

生木チップの山

きばって作りたい

農産物は、直売や仲買を通して販売。地元の温泉でも近所の人に紹介されて販売を始め、季節野菜や漬け物等をお客さんが喜んで買っていくとか。百貨店では「丹後久美浜産」コーナーが設けられ、名前入りで販売しています。去年からは、有名人も訪れる東京のカレーレストランに玉ねぎを出荷。美味しくてきれいに溶けると好評です。カレーの付け合わせのスライス玉ねぎもとても好評で「きばって作らにゃあ」と顔を輝かせました。

広大な玉ねぎ畑

広大な国営農地 お向かいの神社