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エコファーマー紹介/西川 誠司さん [丹後エコファーマー]

  • 住所 与謝郡与謝野町
  • 登録作物 トマト、キュウリ、水菜、小松菜、コカブ、ハナナ
  • 平成13年5月 認定
  • 趣味・特技 魚釣り、ボーリング、読書

気さくでおもしろい西川さん。気の合った安田武明さんと一緒に「誠武農園」を設立。農園の名前は、お二人の名前を一文字ずつ取ったものです。平成13年から有限会社をスタート。13ヘクタールの水田と33棟のハウスで、十数名のスタッフと一緒にわいわいと野菜を育てておられます。

こだわりの堆肥とぼかし

良質な堆肥とぼかしにこだわりが。堆肥は牛ふん、野田川のチップカス、米ぬかで作り、この秋からはEM菌を入れていくところ。EM菌は今年から作り始めたところで、息子さんがメインになって量産しています。

EM菌の壷

面積が広いものだから作る量もはんぱじゃない。「壷の中に入ったらすごいきれいになるで」と言われましたが、人が入れそうな大きな壷の中でEM菌を培養していました。堆肥30トンはタイヤショベルで切り返します。「多すぎて、スコップじゃ…」さらに、自家製のぼかしにはカニ殻、カキ殻、油粕、魚粉、硫酸カリ等が入っており、これまたタイヤショベルで切り返すそうです。
また、こだわりのトマトは水を切らした栽培を心がけ、さらにマルハナバチで受粉することで、水ぶくれではなく小玉で身のしまったトマトにしています。

後継者を育成したい

農園には23歳から72歳まで、色々なメンバーがいます。「大勢で作業するのは楽しい」とか。研修生の受け入れにも熱心で、今日までに11人を育ててきました。「農業の後継者を育成したいという思いと、農業をしたい人の思いが重なった」農園からはすでに4人が独立していきました。

夕方のハウスの風景

消費者から激励の手紙

農園の作物は峰山の大型店や加悦のハーブ施設、青空市などで購入できますが、主に亀岡の産直センターに出荷され、そのセンターからさらに京都市内の消費者グループや東京、関西の生協へと出荷されていきます。野菜には手書きの温かいメッセージを添えて出荷。農園の心のこもった野菜に、産直の消費者からはお礼や台風見舞いの激励の色紙がよく届くそうです。