エコファーマー紹介/岡嶋 泰明さん [丹後エコファーマー]
- 住所 京丹後市弥栄町
- 登録作物 さつまいも、聖護院大根、大根、ブロッコリー
- 平成15年10月 認定
- 趣味・特技 何かせえいうたら何でもします
平成3年、大阪から移住してきた岡嶋さんは、現在6ヘクタールの国営農地で大根、聖護院大根、大蕪、かんしょ、葉タバコ、ブロッコリー、白菜、変わり新野菜等を育てておられます。
土づくりを心がけて
岡嶋さんは、3年程前から土づくりに力を入れておられます。牛ふんや緑肥などの堆肥に、有用微生物、カニ殻等を多く入れて、少しでも化学肥料を減らす工夫もされています。
堆肥は、作物が吸収した後でも少し畑に残るように、1反に3トンから4トンずつ入れています。土にちゃんと手をかけておくと、そこで育つ野菜は自分で土から養分を吸ってくれる。それは土の力、植物の持つ本来の力を信頼し、その本来の力を活かした野菜作りです。
味がしっかりしたものを
かんしょも無農薬でやっておられ、「出来る限り野菜に農薬をかける事を減らしていきたい。美味しい、味がしっかりした物を食べてもらいたい」と消費者への思いをそう語ります。「納得できる作り方をして、それで何人かでも喜んでくれたら…。美味しいと言われたらそれが農業者としての自分の醍醐味。そんな形で出来るようになったら」と思っています。
エコファーマーの活動について
エコファーマーの活動については、「こだわりの安全なエコファーマー作物をもっと宣伝して」とおっしゃいます。虫食いのあるB級品でも、安全な物が欲しいという場があれば提供していけばよいと提案されました。振興局でもこれから知名度が高くなるように努力します。
エコファーマー同士の交流にも積極的です。「管内のエコファーマーさんの農場を見に行きたいし、いろいろな人と話をしたい」情報交換することで他の人達から学びたい、そんな意欲が伝わってきます。農業の方法は、道筋は一つ、要所要所のポイントは一つでも、細かい所が違っている。皆が思う安心、安全な農作物は同じ物[答え]であっても、行程[式]はエコファーマー同士それぞれのやり方[方程式]があるはず。自分にあった方程式を作れたら…それが岡嶋さんの今の目標だそうです。
