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エコファーマー紹介/和久田 智司さん [丹後エコファーマー]

  • 住所 宮津市
  • 登録作物 トマト、ナス、ホウレンソウ、キャベツ、キュウリ、ブロッコリー、大根、白菜、コカブ、エンドウ、枝豆、みず菜、春菊、カブ
  • 平成17年10月 認定
  • 趣味 前はバレーボール。今はソフトボール、ラジオ鑑賞

海を一望できる農地で野菜を育てておられる和久田さん。平成17年10月に認定を受けたニューフェイスです。一度に16種類もの認定を受けられたと知り、俄然注目して取材しました。

認定を受けたのは…

認定を受けたきっかけは、友人がエコを取ったから「自分も取りたいなー」。地元のスーパーに野菜を出荷していますが、一度に7種類くらい出すこともあるので認定を一度に受けました。
「スーパーのバイヤーに、『エコ取ったら宣伝して』と言ったら、『取ったら考えるわー』と」言われたので認定を取って2日後に即電話。看板を作ってもらい、宮津・与謝のスーパー4店舗に飾ってもらっています。

スーパーにコーナーが 特性の看板

ポジティブリストが不安

気になるのは農薬のポジティブリストが始まること。
「スーパーに出荷しているから、多分…抜き打ち検査があると思う。畑の半分をキャベツ、半分をナスビにしていたら、ナスビの薬がキャベツにかかる…かも。風のない日に薬を撒くと言っても、葉からたらたらんと落ちるし。風向きを考えて、粒を大きくして消毒せなしゃあないかなあ」
青虫にはBT剤を、灰色カビには微生物菌の入ったものを使っていこうと考えています。

15年前から牛糞を使って

「僕の場合、親父からずっとしとるで、古い農業から新しい農業に切り替えていった。そういう節目やったんかな。例えばキュウリでは、黒イボ→白イボ→ブルームレスのような。時代に乗り遅れないようにしています」
牛糞は、伊根町で肉牛を飼っている20年来の付き合いの友人の所から、年に3、4回、6トンずつ無料で運んでいます。餌に発酵菌を混ぜてあるので、匂いがしないとか。糞を積んで、切り返して、未完熟の状態で持って来てもらうそうです。
有機肥料は魚カスが主体で動物カス等も配合しています。
今までは化学肥料も使っていましたが、エコ認定を機会に止めようかと思っています。
「みんなが新鮮で安全で安心で美味しいわぁと言うてくれるような野菜作りをしたい」

美味しい野菜作りを目指します。 キュウリの苗