簡易炭がまによる製炭法
準備するもの
| 名称 | 数量 | 備考 |
|---|---|---|
| ドラム缶(蓋付き) | 1個 | 径60cm、長さ1m ガソリンスタンドやホームセンターに交渉してみてください。 加工は近くの鉄工所に依頼しましょう。 加工賃は 1万円くらい。(鉄棒格子材料・加工、石油缶加工含む) |
| 煙突(L字型) 煙突(1m) 煙突(竹、2.5~3m) |
1個 1個 1個 |
径は10cmくらい。 |
| 石油缶 | 1個 | ガソリンスタンドやホームセンターで。 |
| 鉄棒格子 | 1個 | 鉄棒φ19mmくらいのものを鉄工所で加工してもらいます。 |
| レンガ | 15個 | 石油缶(焚き口)の固定に使用します。 たくさんあった方が何かと便利です。 |
| 針金 | 適量 | 木(竹)酢液を採取するための煙突(今回紹介するのは竹製)を固定する のに使います。 |
| 紙ねんど | 4個くらい | 1個200g ふたと本体の隙間をふさぐのに使います。 赤土があれば必要ありません。 |
| 焚き物 | 適量 | 枝や木くず等。予想以上に必要ですので多めに用意してください。 |
| 炭の材料 | 適量 | 今回は竹。 乾燥したものの方がよいです。 長さはドラム缶にあわせて80cmに切りそろえます。 |
| 木杭 | 3本ほど | 竹の煙突を固定するのに使います。 |
| スコップ | 2,3本 | 整地時に土を掘ったりしますので用意してください。 |
| うちわ | 2,3個 | 口炊きで使います。 |
| ペンチ | 1個 | 針金を使う場合は用意した方がよいでしょう。 |
| のこぎり・なた | 数本 | 窯を設置のための整地時の草刈りと材料の切りそろえに使います。 |
| 新聞紙 | 適量 | 火付け時の着火材に使います。 |
| ライター | 1個 | 火付け用です。 |
| バケツ | 1個 | 火を使いますので念のため水を入れておきましょう。 |
| 温度計 | 1個 | 煙の温度を測ります。少なくとも200度くらいまで測れると便利です。 |
写真で分かる!これがドラム缶炭焼きだぁ!
1.これらが炭窯になります。
2.煙突をつけて、隙間をふさいで。
3.とりあえず設置
4.炭材(竹)を詰めます。
5.かけやで叩いてぎちぎちに詰めます。
6.詰め込み完了
7.蓋を取り付けて密閉。
8.石油缶をレンガで固定。
9.全体を土で覆い、準備完了!
10.焚き物を入れて火付け。
11.煙の温度が75度~80度になるまで口焚きを続けます。(2~3時間)
12.煙がモクモクでているぞ。
13.温度が約80度で口焚き終了。通気口となる竹を残して密閉。
14.密閉完了
15.窯の中では、炭化が進んでいます。 木(竹)酢液を採取しましょう。
煙の色は薄黄色 → 白煙 → 淡青色 → 紺色 → 無色と変化していきます。ドラム缶の煙突の先から20cmほどが無色透明になったら通気口及び煙突を土でふさいで、完全に密閉します。いわゆる窯止め。炭焼きは、口焚き終了と窯止めのタイミングが一番難しいのです。何度もチャンジしてタイミングをつかんでください。
16.窯止め。窯止めから24時間程度で冷却完了となります。
17.さて、うまくできるかな。
18.でてきた。
19.竹炭の完成!!
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
