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「次代へ残す鳴き砂の琴引浜」の取り組み

 琴引浜の海浜は、清浄なもとで維持される「鳴き砂」で形成されています。また、周辺のマツ林は防風・飛砂防備林として地域の防災に重要な役割を果たすと共に、白砂青松と謳われる日本の代表的な海岸風景を形成しています。
 この貴重な自然の重要性が認識され、今年度、鳴き砂の浜としては全国で初めて「国指定天然記念物及び名勝」に指定されると共に、新たに誕生した「丹後天橋立大江山国定公園」の特別保護地区に指定され、今後ますますその維持が重要になってきています。
 しかしながら、近年、海浜は海からの漂着物等により汚染の危機に瀕しています。また、松林は松枯れや整備の不足により衰退傾向にあります。
 貴重な琴引浜の自然を未来へ引き継ぐため、府民が一丸となり鳴き砂と海岸林の保全活動を実践することが求められています。